話をまたバリ島旅行に戻します
といってもそろそろ帰国、ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港の国際線ラウンジ
「PURA INDAH」に来ています
外の看板には各航空会社の名が見てとれますので、どうやら共有のラウンジのようです
空港はバカでかいのですが、この辺は最近のアジアの空港らしくはないですね
ビジネスラウンジはそこそこの広さが有りました
ビジネスラウンジにはパソコンが並びます
けれど最近ではスマートホンやタブレットを持ち歩く方が多くなったためか、あまり使われないようです
肝心の飲み物ですが、ショーケースにはSOSROの「Tehbotol」がありました
まあ甘いジャスミンティーなんですがインドネシアの飲料と言えばこいつのようです
瓶のコーラは日本でもよく見ますが、瓶のスプライトは久々に見ました
そうですここにもビールがありません
国際線のラウンジにはあると聞いていたのですが・・
食べ物はミーゴレン
アップルパイとちまきの様なもとスイーツが並びます
宗教色のないチキンもありました
ここのもアルコールは無いのかとがっかりしましたが、ものは試しでスタッフに聞いてみたところ
出してくれました!(^^)!
アンカービールです~これは嬉しい
ちなみにラベルには「ANKER」と刻まれています
シンガポールのアンカー「ANCHOR」と勘違いしてましたがスペルが違うようです
あとで調べたところ、インドネシアのピルスナー系のビールでした
美味いはずですね
ついつい3本立て続けに頼んで飲みました
やはりここはイスラム圏、国際線のラウンジだからと言って
お酒を目につくところにはおけない事情があるようです
食事はミーゴレンとスープ
このあと機内では食事をとらずに寝て行くつもりですので
ここのラウンジでの食事が夕食となりました
ちなみにお酒もこれで最後になります
何故・・・・
帰りの飛行機の中で日が変わりますが、成田~新千歳と乗り継いだあと札幌までは電車で40分で札幌に着きます、このまま自宅へ帰ることなく直接職場へ向かう予定なんです
これを便利というか、それともなんというか・・・・・
まあサラリーマンの海外旅行はこんなものです
写真のちまきの様なものは「バンタル」
餅米の中に入っているのは小豆でした
ここでようやくインドネシア人が好きな伝統お菓子を食べることが出来ました
さてこのあと飛行機でひと眠り
そしてそのあとは職場に向かいます
コメントする