別冊宝島「メダリスト」スキャンダル事件簿
日の丸を背負い日本のために、重圧に耐えて頑張ってきたアスリート
そのうち一部ではあるが品性を無くしたのではと思える方々による事件等の記録です
こういった事件には必ずと言ってよいほどマスコミが関わっている事実が読んでとれました
もっともこの雑誌(ムック本っていうのかな)を買った理由は
アスリートを襲った悲劇!
浅田真央 絶頂期に逃した代表の座・・・日本のテレビ局からのイジメ ← ここに目がとまったからです
某国の某選手の話はさておき
この本で謳われているものに
「浅田真央選手が戦ったもう一つの敵。それは日本のマスコミだ。特にフュギュアスケートをメインで放送しているフジテレビは、浅田を貶めているとしか思えない内容の番組をたびたび流し、ネットでたたかれている・・・・・」と本の中で紹介されている
ネットではさんざん言われていることですが、こうして活字に正々堂々(まあネットでたたかれてるって程度ですが)TV局の批判記事を書かれているのは、こうした大手出版社では初めてではないでしょうか
私はある意味、快挙ではと思いこのblogにエントリーしました
俳優の高岡蒼佑氏による「8(フジテレビのことですね)は今マジで見ない。韓国のTV局かと思うこともしばしば。」発言で火が付きましたが、もとはこのフィギュアスケートの放送でこのTV局は何か変じゃないということを気づかせてくれたのが発端だったのだと思います
そうバンクーバーオリンピックまでの数年、フュギュアスケートを中継したのは何故かいつもフジテレビでした
もっとも中継という言葉は当てはまらないかもしれません
男子の競技は生放送されることはあってもも女子の演技は必ず録画での放送だったからです
それが放送時間の関係なのか、それとも何らかの作業が必要だったかはわかりませんが・・・
こういったことのおかげでTVの映像に加え音声そして恣意的な解説はいかようにもできる、というのをフュギュアスケートの番組を見ることで私に気づかせてくれました
さて先日素敵なユーチューブの映像を見つけました
日本を有利に導いてなどとは言いません
せめてマスコミは『公正』であって欲しい、ただそれだけが望みです
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