キャンプにはやはり温泉がつきもの

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北海道には250あまりの温泉がありますが、これは日本で一番の温泉の数を誇ります
日帰りで入浴できる温泉も多く、普段温泉に足を運ぶことのない私でもキャンプに行った際は行きや帰りもしくはキャンプ中に立ち寄るのが通例になっています

もっとも、これは焚き火などで灰だらけになることが多いからなのですが
 

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今回の羊蹄山自然公園真狩オートキャンプ場に車で10分ほどのところに「真狩温泉」があり
露天風呂にゆったり浸かってきました
 

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ここのウリは何といっても、浴槽や露天風呂から仰ぎ見る「羊蹄山」
それはまるで銭湯の富士山が実物になったような感じです
残念ながらこの日、この時間は雲に隠れて見ることができませんでした
 

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その前の週に伺った、古山貯水池自然公園オートキャンプ場にもユンニの湯という温泉が近くにあります
 

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キャンプ場で割引券がもらえたりもしますが、私のおすすめはお隣の馬追にある「馬追温泉」
馬追丘陵の山のなかにある、ちょっと秘湯めいた温泉です
ちなみに創業は明治、百年の歴史ある温泉です
 

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ライオンの口から大量の温泉が湧き出てきますが、飲用の可能なんだとか
シャワーすらありませんが、掃除が行き届いた癒しの温泉です
 

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最後にゴールデンウイークの翌週、山菜採りに伺った日高町沙流川オートキャンプ場
そして隣接する「沙流川温泉ひだか高原荘」
 

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残念ながら露天風呂はありませんが、熱いお湯が嬉しい温泉です
午前10:00からの営業の他に午前6:00~9:00まで朝風呂が楽しめるのも、早起きの人間にはポイントが高いです
 

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いずれの温泉の駐車場も私のキャンピングカーでらくらく停めることができます
今年はあといくつキャンプ&温泉を楽しめるかな

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2012年6月 7日 21:32に書いた記事です。

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