モン・サン・ミッシェルバスツアー帰路

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いよいよモン・サン・ミッシェルともお別れ
帰路のバスからの車窓です
牧草地の奥にモン・サン・ミッシェルが望めます
実は羊が見たかったんですがこの時は放牧されてはいませんでした
 


 

この牧草地はその地形や潮風のおかげで塩分などのミネラルたっぷりの土壌、エルビュと呼ばれる塩分のある牧草を食べて育った仔羊は「プレ・サレ」と呼ばれ海の恵みをたっぷり含ミネラルに富み、大変柔らかく美味しいそうです
ちなみに私の住む北海道には焼尻島という島があり
「プレ・サレ焼尻」と呼ばれる高級サフォークがありますります
地元北海道には出回らない貴重な羊肉です
いや~モン・サン・ミッシェル産の羊料理、食べてみたかった
 

pre-sale01.jpg pre-sale02.jpg
 

さてバスはパリをめがけて走りますが、モン・サン・ミッシェルからは4時間はかかります
そうです今回の日帰りバスツアーは朝7時集合で解散は夜8時半
13時間半はかかる大旅行なんです
帰りはバスの給油兼トイレタイムで、ガソリンスタンド「TOTAL」に立ち寄りました
このTOTAL、F1やWRCのスポンサーとしておなじみですね
 


 

このガソリンスタンド
コンビニも併設しておりました
コンビニというよりは小さなスーパーマーケットくらいの品ぞろえです

パリに帰ってももう遅い時間ですし
なによりこの日は日曜日、パリの日曜日はほとんどのお店が閉まっていることを勘案し
ここで晩飯を買っていくことにしました
フランスでコンビニ弁当ってのも良いかも・・・・

ただ流石はガソリンスタンドお酒は置いてませんでした
 



 

ホテルに戻り、買ってきたサンドイッチを夕食にします
思えば当初思い描いたパリ旅行はこういった食事でした

冷蔵庫のソフトドリンクは飲み放題でした
そんな冷蔵庫にはレッドブルがありましたので、こいつとともに頂くことに
 


 

いや〜13時間のバスツアーはさすがに疲れました

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外国のサンドイッチはやはり雰囲気の事もあり、
とても日本で買って食べる時よりもおいしく感じますね。

ところで投稿内容からはずれた事で恐縮ですが、
お仏蘭西のRed Bullは黒缶なんですね?

お味は如何だったでしょうか?
食事にマッチしましたか?

さすがに、本家リポビタンDはなかったですか?

聞いてばかりで、済みません。

田下 大海さん こんばんは
そう言われてみると黒く見えますが、光の加減でしょう青い缶です
フランスは確かタウリン入の飲料が最近まで販売禁止だったと聞いていたのでホテルにこのレッドブルがあったときは驚きました

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このページは、r-ohtaniが2012年3月 7日 20:24に書いた記事です。

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