昨年10月から羽田空港の国際線枠が拡大され、JALはサンフランシスコへの直行便の運行をはじめました
そんな羽田発サンフランシスコ行きの出発時間は、深夜0時5分
札幌の職場で定時まで仕事をし千歳空港経由でその日の晩に旅立てる
ダイヤを組んだ方の思惑は判り兼ねますが、私どもにとっては便利な便です
しかも特典航空券でエグゼクティブクラスにしてありますので、JAL自慢のシェルフラットで、ゆっくり寝て起きたらサンフランシスコという旅となります
皆さん寝て行かれるのでしょう、与えられるのは毛布ではなく布団です
アイマスク・スリッパ、歯ブラシなどの備品も予めいただいておりました
とはいえ飛び立つと軽く夜食が出てきたのでそれをいただきぐっすり寝ることにしました
夜食は鰻押し寿司、黒米錦紙巻寿司、細巻き寿司だそうです
夜食は軽かったのですが、朝?起きて食べた朝食はちょっとボリュームがありました
私は和朝食をチョイス
爽やかなお目覚めのためのお食事「爽朝食」
日本各地の厳選した国産食材をふんだんに使用し、体に優しいお食事なのだとか
ご飯は新潟県産コシヒカリ
この機内で炊かれたものです
もう一つが洋食はというと
スターターのフルーツとカスピ海ヨーグルトに埼玉県のこだわり百花蜂蜜を添えて
メインは千葉県産地養卵とマッシュルームのフリッタータにハーブの香るクリームソースを添えて
国産ポークの粗挽きソーセージと共に
メゾンカイザーのパン、北海道産手作りバター、ブルーベリージャム
そうこうしている間に窓を開けるとサンフランシスコ湾とそれに掛る「サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ」が見えてきました
魔のカーブといわれるくの字に曲がった所が良くわかります
いよいよメインランド初上陸です
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