ガスシステムのメンテナンスキャンプ

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普段からキャンプ道具のメンテナンスはほとんどしない私ですが、今回「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」で時間をもて余っていたこともあって
キャンプ道具、今回は(プロパン)ガスシステムのメンテナンスをやるメンテナンスキャンプとなりました
 

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その強い味方がこの炊事棟にある灯油ボイラー
キャンプ場の炊事棟でお湯が出るのは嬉しい

まずは7年ほど使っているUSコールマンの2バーナーのメンテナンス
プロパンガスの2バーナーをアメリカから輸入して使っていますが既に4代目になります
買うのにちょっと苦労する一品ですが、丁寧に利用しているかと思いきや
天ぷらなんぞしょっちゅうやってますから油だらけ
しかも吹きこぼしたままに手入れせずに使ってました
そんな2バーナーの油落としです
 

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続いてこれまたガスシステムのBBQコンロ
「Olympian RV 4100 Tabletop Grill」のメンテナンス
 

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プロパンガスを熱源とするBBQコンロですが、ラバロックを熱して利用できるよう手を加えてあります
非常に簡単に使えますので重宝していましたがガスコンロの部分が腐食してしまって穴が空いてしまっていました
これを今回マフラーパテで塞ぎます
 

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穴を塞ぐのはもう2回目ですが、今回も無事ふさがりまた使えるようになりました
早速骨付きラムと焼き鳥で試してみます

もちろんキャンプでは炭の方が美味しく焼けるのかもしれませんが、ガスの気軽さと温度調整が出来るのが気に入っていてもう10年くらい使い続けています
 
 
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ガスが熱源ですがラバロックを介し間接的に焼いているので、炭火の遠赤外線のような焼き方ができました

でもそろそろ新しのが欲しくなってきたかな
お盆の休みはアメリカに行っこようと思っているので、そのときまたアウトドアショップで見てくることにしよう
 

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(左:USアマゾン・右ウォールマートHPより拝借)
 

こんなのが$100くらいで売っていることですし

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このページは、r-ohtaniが2011年7月11日 06:50に書いた記事です。

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