太陽の黙示録

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台北の士林夜市のエントリーを書き綴っていたときのこと
ちょうどこのマンガ「太陽の黙示録」(かわぐちかいじ著)を一気に読んでいたのですが、その中にこの士林夜市が舞台の話もありました

主人公は台湾で育てられた日本人となっており
その台湾の文化としてこの夜市や市場が紹介されていました
 

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(アマゾンHPより拝借)
 

ちなみにこの太陽の黙示録
2002年8月10日10時20分、京浜大地震(M8.8)が日本を襲い
日本列島が真っ二つとなる未曾有の天災とその後の混乱や復興の話となっています

そうまるで今回の震災を予想していたのかとも思えるマンガでした

もちろんマンガですから、ヒーローというかリーダーシップあふれる主人公などが出てきます
まあこのあたりは三国志そのものですが、ある意味うらやましい限りです

残念ながら機会があれば読んでみたい一冊になってしまいました
いやもとい17冊だった

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このページは、r-ohtaniが2011年6月 7日 05:57に書いた記事です。

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