北海道土産に「パンロール」なるものがあると知ったのは一昨年前のことだった
新千歳空港でお土産として売られているとあちこちのBlogで見かけるようになったからだ
「パンロール」自体はすり身を食パンで巻いて揚げた揚げパンで
製品の特性上、真空パックなどに出来ないため賞味期限が限られ、地方発送されていません
このため北海道に来ないと食べられないレアな食べ物として人気が出てきたようだ
まああの大泉洋氏がTVで広めたり「秘密の県民ショー」で紹介されたというのが認知の理由かもしれませんが
新千歳空港の小樽かま栄の売り場には試食できるせいもあるが、いつ行ってもかなりの人だかりとなっています
そんな「パンロール」の揚げたてを食べるため開店時に小樽かま栄本店へ
まず購入の前に工場見学
清潔そうな工場で朝早くから練り物作りをされていました
魚や廃棄物が少ないところを見るとスリ身からの加工でしょうか
早速買って店内で頂きます
給茶機があり無料でお茶も飲めます
熱々の「パンロール」
こうして食べるのがぱりっとした食感もあって一番美味しいかも
かま栄の工場ですか。
最近こういうところを見学したいと思っているので、ちょっと行ってみたいです。
できたてのパンロール、どう見ても間違いなくおいしそうです。
いこう斎さん こんにちは
揚げたてのパンロールは旨かった
210円と安いのも嬉しいです
ちなみにかま栄の工場は見学は5分もあれば十分です
ただこうしてオープンにしているほど衛生管理されているのですね