ラササヤンでカクテルタイム

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酒が飲める!酒が飲める!酒が飲めるぞ~

楽しみにしていた「シャングリ・ラ ラササヤン ラサウイング」のカクテルタイム

アフタヌーンティもそうでしたが、こういったホテルではちょっとグレードの高い部屋にすると美味しいサービスがある
例えばアメリカンなホテルにはスイートをはじめとしたエグゼグティブルームがあり
そこを予約すると受付からエグゼグティブラウンジでソファーにゆったり座りウエルカムドリンクを飲みながらチェックインってところが多い
そしてそのエグゼクティブラウンジで朝食やアフタヌーンティ、そして夕方からカクテルタイムと称してシャンパンやカクテル、ビールが供される
 

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(写真はコンラッド・シンガポール エグゼグティブルームとカクテルタイムのブッフェオードブル)
 

当然のようにオードブルがあるのだが、アメリカ人の食べるちょっとつまむ量というのは、私たち日本人の普段の食事の量だったりもするので、朝・昼・晩と食事はここだけで十分というところもあるくらいだ
もちろん無料です(まあ部屋代に含まれているのだが)
ここペナンはイスラムが浸透しているため酒税が高いようでビールなどの価格は日本と変わりません
そんなわけでこのサービスは素直にうれしい

シャングリ・ラ ラササヤンはラサウイングがこれにあたっているようです

てなわけでシャンパン・ビールと酒を飲みにまたラサウイングのロビーにやってきました
が、時遅し
席は皆埋まってました

そうだここに泊まっているのは白人ばかりですが前述の長期滞在者ばかりのようで
皆さん手馴れております
そういえばカクテルタイムぎりぎりまで自慢のガーデンで昼寝をしていたのだが、ふと気づくと回りには誰一人としていなかった
皆さん部屋に戻られ着替えてこちらでスタンバっていらしたのですね
 

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席は満席のようでしたが、チェックイン用のソファーを見るとたまたまチェックインし終わった方がいたようで席が空いていました
スタッフにここ座ってもよいかと尋ねると
心地よくOKしてくれました
毎度のことながらここのスタッフは洗練されてます
またチェックインのお客が来たらどうするのだろうとも勘ぐったが、あと空いているのは野外席のみ
外は30℃近くあることと、そろそろエアコンの涼しさが恋しくなったのでここに居つくことにします
 

rasa30.jpg
 

ちなみに後からこられた方もいて席がなく困ってたようでしたが、そんな方はスタッフが上のレストラン、フリンギグリルに案内していたようだ(そっちでも良かったかな)

ちなみにここはブッフェスタイルではなくゲストに其々日替わりのオードブルを給仕してくれます
シャンパンにビールそして南国らしいカクテルでいただきました
 

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さて景気も付けのカクテルも飲んだし今日も夜の屋台にでかけるとしますか

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2010年3月11日 07:02に書いた記事です。

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