東洋の真珠

| コメント(0)

penang00.jpg
 

マラッカ海峡に浮かぶマレーシア連邦ペナン島
ヨーロッパとアジアの文化が混ざりあったエキゾチックな街並みと美しい自然が見事に調和され「東洋の真珠」と称されます
写真には撮れませんでしたが、着陸の際みえた風景はビルが乱立するわけではなく、どこか地中海沿いの町並みのような豊かな風情でした

ただ私のイメージにあるペナンは工業都市として「メイド・イン・マレーシア」としてよく聞くIT関連の生産地のイメージです
AMDの工場がありCPUを生産していますが、我が家で以前使用していたパソコンのCPUもメイド・イン・マレーシア
ここペナンで作られたものでした
 

athlon.jpg
 

人口70万を数える都市でありマレーシア随一の観光地とも言われるペナン
ようやく到着です
 

penang55.jpg
 

空港の制限地域を出たところには大勢の人が、旧正月の休みで帰省した方々の出迎えのようです
皆さん自分の家族しか見えてません
お願いだ通してくれ~
と慌てていると両替を忘れてしまいました
両替は空港の制限地域、現在1RMも持ってません
ダメモトで係員に説明して制限地域に再入場させてもらいましたところOK
さすがは南国、きっちりしてないとろが嬉しいですね
入国して早速、マレーシアの方の人柄に助けられました
日本じゃ絶対に無理ですね
 

penang56.jpg penang58.jpg
 

両替を済ませ、タクシーチケットを買って
タクシー乗り場へ
というのもペナンのタクシーにメーターはありません
事前交渉が必要ですが、面倒な上にトラブルも多かったのでしょう
現在は料金が定められ空港でチケットを買って乗り込むスタイルになってます
料金は67MN(リンギット)日本円で1,800円くらい
高いかなとも思えましたが、目的地バトゥー・フェリンギまで島を半周
1時間以上かかりましたのでしかたありません
 

penang57.jpg
 

途中旧正月を祝ってかトラックの荷台に飾りつけを発見
 

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2010年2月21日 06:54に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「氷上のチェス」です。

次の記事は「ハローキティグルメ鍋」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。