アジアでの宿泊は出来れば、高級といわれるホテルがいい
理由のひとつにはちょっとランクを下げると、とんでもないホテルにあたることが多いから
それに物価の安い国はそういった高級リゾートホテルが格安、日本やアメリカでは考えられないリーズナブルな価格で泊まれるから
そして何よりもそういったホテルのサービスはすばらしく
今回旅の目的地をペナンのジョージタウンではなく、リゾート地のバトゥー・フェリンギにしたのは、観光は度外視し、そういった高級リゾートホテルのサービスを受け、プールサードやビーチでのんびり昼寝などを楽しもうと思っていたからです
そこで少し背伸びしてちょっといいホテルをチョイスしてました
今回のスティ先は
「シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパ ペナン」です
ここは最近改装され高級感漂うラサ・ウイングとファミリー向けのガーデン・ウイングがありますが、貧乏くさい格好がいけなかったのかタクシーでは当然のようにガーデン・ウイング側に付けられました
気づいたのは受付時、ガーデンウイング側には私の名が宿泊名簿に無いと言われた時でした
まあちょっと手間取りましたが、何とか予約を確認
ただ単に部屋が空いていたのか、いつもそうしているのか
ツアーではないからだと思いますが、ある提案が・・・・
あと1ランク分余計に支払えば、2ランク分アップグレードするとのこと
ここで値段交渉で値切り倒すほどの会話力も無いし、今朝から12時間ほどの行程でようやくたどり着き
早いところのんびりしたかったので素直に応じました
もっともここはWebの宿泊サイトで安売りしているのを見たことが無いホテルでしたから
いわれるがままに従います
というか本当は前々から調べていて泊まりたかった部屋なんです
元々日本からWebでラサウイング・ツインを1泊1,030RMで予約してましたが、あと350RM追加して
通常のツインからプレミアルームへアップグレード
泊まりたかった訳というのは、こういった理由です
まず部屋が広い
なんと62㎡あります(日本で言うところの38畳)
大きなデスクにTV
巨大なベッド
格調高いソファー
アメニティも充実
「ロクシタン」です
でもなんといってもこいつでしょう
大きなベランダに鎮座する大理石風の馬鹿でかい風呂
2m×2mはあります
ここで自慢のガーデンと海を眺めながら
ゆったり風呂に浸かれるです
昼寝用のベッドもありました
ちなみにオプションでフラワースパてのも頼めます
さて部屋も確認
ロビーで先ほど飲み損ねた(建物を間違えた)
ウエルカムドリンクを飲んだら、ペナンの屋台に突撃です
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