F1シンガポールGP人気の秘密に「ウォークアバウト」があり好きな場所(決められたエリアの中ですが)から迫力あるシーンを見せてくれました
そしてもう一つ極めつけとも言えるのが、レース後のコース開放にあるのではないでしょうか
これはF1が駆け抜けたばかりのコースにレース後になんと入れてくれるというものです
もっともこれは意図したものではなく自然発生的なもののようですが・・・
市街地コースということもあり
コースになだれ込むというよりは、なんとなくコースを通って余韻を楽しみながら帰るというのが、正しいのかもしれません
私は今回エスプラネード橋から入りクラッシュ・ゲートを尻目にラッフルズ通りへとF1が走ったコースの一部をたどって歩くことが出来ました
皆さんほんと笑顔で楽しいんでいるのが見て取れます
これってすごく良いですね
ティフォシが旗を振り歩いていたり
あちこちで記念撮影されたりと
特にクラッシュした場所はF1の破片を拾おうと人気で、クルージャンがヒットしたコンクリートウォール周辺はまるで掃除でもしたあとのよに綺麗になっておりました
それとこちらも人気のゼブラゾーン
ちなみに私もコースの途中に落ちていたF1のタイヤカスを拾って歩きました
下の写真は戦利品です
タイヤカスというより「熱戦の痕跡」と言った方が良いかもしれません
今回の旅の一番のお土産になりました
P.S.もしもどなたか奇特な方がいられてこのお土産(熱戦の痕跡:タイヤカスともいう)1欠片でも欲しいと思われる方は、このエントリーにコメントしてみてください
(もっともお知り合いの方に限らせてはいただきますが・・・・)
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