マンガに埋もれ、仙台市の男性が死亡

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宮城県警は16日、仙台市青葉区の男性会社員(37)が、自宅アパートで数百冊以上のマンガや雑誌などに埋もれて死亡しているのを発見したと発表した。県警では岩手・宮城内陸地震で災害死した可能性もあるとみて死因を調べている。
調べでは、14日午後9時ごろ、出勤時刻になっても会社に来なかったことを不審に思った同僚が男性宅を訪れ、6畳間で死亡している男性を見つけた。
調べでは、男性は本を四方に約2メートルの高さに積んだ部屋の真ん中で、本に押しつぶされる形で倒れていた。胸や腹が圧迫されており、同署では本の重さで息ができなくなった可能性があるとみている

(sanspo.com 6月16日記事より拝借)

 
上記男性会社員にはご冥福をお祈りしたい
亡くなられたのだから、もちろん笑いごろではないが、他人ごとでもない
何故なら我が家の書斎も同様にマンガや小説、紀行文が溢れているからだ

当然地震が有ったら無事ではすまないだろう

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このページは、r-ohtaniが2008年6月17日 18:09に書いた記事です。

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