本来はカナダのイエローナイフやアラスカのフェアバンクスで観る事の出来るオーロラ
太陽フレアによる磁気嵐の影響によりオーロラの活動が活発となり低緯度でも観られることがあるようです
特に1958年には「18時10分網走上空西方向に赤紫色のオーロラ出現し網走地方気象台が確認、昭和13年1月22日以来20年ぶりの観測となる、その時より光度強く長時間で1週間ほど毎夜出現」と夜空に現れた低緯度オーロラが観測されております
その感動をレーザー光線と音響で再現しようとした催しが、タイトルの「知床オーロラファンタジー」
夏には知床観光船乗場となるウトロ港で行われていました
麦ワラを焚き燻した煙を媒体にレーザー光線でオーロラを表現しようとするものです
知床オーロラファンタジー(動画.mpg)
最後には何故か「クリオネ」も出演してました
帰りにはボランティアさんたちが募金を呼びかけてました
「え~自宅で使い古したお札などありましたら、募金箱へ・・・・」
ちなみにショーは思ったよりも幻想的です
20分たらずですが結構お勧め
古いお札を持って観にいかれてはいかがでしょう
帰路ライトアップされた「オシンコシンの滝」を撮影してみました
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