時事ネタはあまり好きではないのですが
昨日くらいから話題になっている、冷凍餃子の食に関する問題
残留農薬についてはいちどこのBlogにも書かせていただいたが、今回は中国からの輸入食材の危険性について
実はこういった事態はある程度予想していた方も多かったのでは思ってます
中国人相手に性善説やあうんの呼吸で商売しようと思ってもそれはあまりにもリスクが多すぎたのでしょう
ただ一度友達付き合いすると実に味わい深いのも中国人とか
さて、その辺についてちょっと思うこともあり昨晩から読み返している本がコレ
「世にも不思議な中国人」(真中のやつです)
中国を紹介している書籍はたくさんありますが、まさに等身大の中国?に近いだろう情報がここにはあります
この本を知ったのは、昔よく閲覧していたBlogに中華的生活「多少銭?」というのがあって、そのBlogが書籍化されたからでした
Blogは魔大陸中国から毎日のように発信されていた
実体験を元にエッセンスの強い内容をセレクトしてエントリーされていた
半年で100万ヒットというのも頷けます
その後もBlogの書籍化第二弾「人を食う中国人、割を食う日本人」や
中国での奮闘記を纏めた「明日から中国で社長をやってください」と立て続けに著作を出された
残念ながら諸々の事情があるようでBlogは更新されていない
現在、著者の五十嵐らん氏は農業研究コンサルタントを手がけているようだが、他に中国とくに日中関係について新たな視点で伝えてくれる論客として注目されているようだ、Blogも是非とも復活願いたい
それにしても来週は上海観光なんだよな(^^ゞ
まあ気にせず餃子に青島ビールでも楽しんでくることにしよう
復活したようです
中華的生活「多少銭?」