今年のゴールデンウイークも表題のキャンプ場にやってきた
集まったのはパソコン通信時代に知り合ったキャンプ仲間
集まった理由はキャンプ場周辺で採れるギョウジャニンニクで餃子を作り、
それをつまみに生ビールとしゃれ込みたいからである
(焼いた餃子270個)
定番となったフレッシュなギョウジャニンニク入りピザ
これも生ビールに合う
あっという間に30Lが飲み干された
それにしてもどうしてこんなに空いているのだろう
おかげで貸切キャンプ状態です
今年のゴールデンウイークも表題のキャンプ場にやってきた
集まったのはパソコン通信時代に知り合ったキャンプ仲間
集まった理由はキャンプ場周辺で採れるギョウジャニンニクで餃子を作り、
それをつまみに生ビールとしゃれ込みたいからである
(焼いた餃子270個)
定番となったフレッシュなギョウジャニンニク入りピザ
これも生ビールに合う
あっという間に30Lが飲み干された
それにしてもどうしてこんなに空いているのだろう
おかげで貸切キャンプ状態です
十勝を代表する地方新聞に「十勝毎日新聞」がある
所謂「勝毎」である
ただの地方新聞なのだが全国にその名を知らしめている
何故・・・・
一つは過去に世界ラリー選手権WRCに協賛していたことだが
もう一つ忘れてはならないのが「勝毎花火大会」を主催していることだろう
日本3大花火ともいわれるこの花火大会
2万発の花火が音楽と光で演出されている
と、書かせていただいたがまだ一度も観たことがない
花火当日は札幌近郊から車が渋滞するなど
混雑の嫌いな私自身は避けてきた
が、昨年知人数人が有料席(桟敷席)でずいぶん良い思いをしたとの話を聞き
今年こそは観に行こう・・・・と決めた
もちろん有料席(桟敷席)からである
キャンピングカーでの宿泊も考えたが花火の後、屋台村に行ったり
豚丼や十勝のスイーツめぐりをするには、やはり市内のホテルが賢明だろう
昨晩3ヶ月前から予約(会員のみだが)のできるビジネスホテルにちょうど3ヶ月前の深夜12時の時報と共にWebで予約
これで泊まる所が出来た
あとは有料席(桟敷席)とJRの予約が待っている
何とかものにしたい
ここをご覧の「なまらer」な皆さんご協力方よろしくです
さて勝毎花火大会のホテル予約ができたのを契機に
もう一つ予約したいのが「ラリージャパン2007」観戦時のホテルの予約である
例年キャンピングカーをホテル替わりに使用していたが
流石に今年は10月の末の開催ということもあり、峠の積雪が心配だ
冬を間近に控えたこの季節は事故も多い
それにキャンピングカーのスタッドレスは持っていない
JRや乗用車で行くのならホテルは予約したいのだが、こちらは勝毎のようにはいかないだろう
何せ海外や国内の参加者ご一同や関係者、スタッフ、ボランティアの宿に割り振るのに手一杯のうえ
昨年は総観客数25万人
しかも帯広はホテル自体のキャパが貧弱だ
何とかならいだろうか・・・・
まああちこち予約するしか道はなさそうだ
そこで表題の「ラリージャパンは何処へ」である
帯広周辺で開催は上記の理由などで、これ以上の観客動員は難しいだろう
ちょっと聞き及んだところ時期は未定だが、いよいよ札幌開催に向け動き出したようだ
札幌を中心にSSは苫小牧・千歳・恵庭
こんなところだろうか
支笏湖周回の道路を闊歩するWRカーをカヌーの上から眺めてみたい
(F1モナコGPのように)
またまたB級グルメな旅
函館生まれのロックバンド、GLAYご用達のハンバーガー屋さん
「ラッキーピエロ」
「ラッピ」の愛称で函館では有名ですが、今回新しく出来た森町赤井川店
金曜の夜、高速道路を飛ばして向かいました
頼んだのはチャイニーズオムライスとカレー
チャイニーズチキンバガーはテイクアウトで明日の朝食用です
テイクアウト出来ますが、公式にはファーストフードではなくレストランだと誇示しています
まあ、フランスの星付きレストランの中にはにはパーティやピクニック用のケータリングサービスを行うところまありますので、似たようなものか(^^ゞ
そうそう、いつもの「まいうー」な方々の痕跡はここにもありました
「オムライスまいうー」
☆一つ付けときます
ピッカピカの高規格キャンプ場「オートリゾート八雲」へとやってきました
Webや管理棟でビーパルの名を見つけるので小学館も随分絡んでいるのでしょう
ここは噴火湾を見下ろす小高い丘にあり
遠くに蝦夷富士こと羊蹄山や地球岬が望めます
設備も真新しく、A・B・Dサイトには電源(15A)や炊事用のシンクが個別にあったりと充実しています
ただだれが設計したのかキャンピングカーサイトであるDサイトは傾斜がきつく自走式のキャンピングカーの方は使わないほうがよさそうです
噴火湾パノラマパークの中にあるのですが、子供用の遊具はこれでもかってほど充実していたり(小さな体育館ほどの室内遊技場もあります)、パークゴルフ場も3コースあったりとしますが、道央圏からはずれているせいか空いています
キャンプ場を含め今後の運営がちょっと心配
今回は噴火湾が一望できるAサイトに陣取り優雅なキャンプ場で優雅な一日を過ごしてまいりました
P.S.隣接する温泉「遊楽亭」は日帰り料金が450円、露天風呂からは道路を挟んで海が望めました
朝一(AM7:00)からやっているのが嬉しい限りです
北海道の山菜は、まず「ギョウニャニンニク」からはじまり、次に「タラの芽」「独活(ウド)」
そして山菜の王様「タケノコ」、間に「ワラビ」等が一般的のようだ
キャンプ場から歩いていける範囲内にこういった山菜の宝庫があることは嬉しい限りだ
先般のGWはギョウジャニンニクを採りそれで餃子を作りBEERというキャンプをして過ごした
今回は山菜採りキャンプ第二段として「独活」「タラの芽」を採りそれでお座敷天ぷらで
BEERというキャンプをすることにした
写真はキャンプ場周辺で採って来た「独活」「タラの芽」です、タラの芽はもうシーズンオフ、ウドももうそろそろ終わりといった生育状況でした
それでも二時間弱でそこそこの収穫
これをキャンプ場で天ぷらにして頂きます
札幌では運動会のピークとなったこの週末、天気を気にされた方が多かったようですが
思ったより良い天気、キャンプ日和の週末でした
さて、次はいよいよ「タケノコ」か・・・・・