年も暮れて、大掃除
であるのに床ワックスの乾く間、ふとDVDを観てしまった
しばらく大掃除はお預けである
観たのは
「RVコレクターズ・エディション」
きっと製作されている方もキャンプ好きではないかと思わせる映画である
特に思ったのが、RVパークでアライグマの除去に使った物
キャンプ場で$175で買ったらしいが、主人公は映画の中でNETで買えば1個$5で買えると話しているシーンがある
ぼっているわけでは、いやもとい多少はぼらないとやっていけないのかと思う事がある
RVパークは使用料1日$20くらいといっているが、日本でいえば2,400円位だろう安価で利用できると話には聞いているが、本当にそれで商売が成り立つのだろうか
アメリカは元来チップの国である
何をするのも20%近いチップが+αの存在としてあり、それで生計が成り立ったりもする
従業員やオーナーはキャンプ場ではチップを受け取る機会は少なそうだ
そんなわけだと思うが当然多少はぼるような、僻地のキャンプ場の物品の販売価格は存在するだろう
映画ではそんなことまで皮肉っている(^^ゞ
好きでもなけりゃそこまで突っ込めません
何はともあれロビン・ウイリアムスの演技は圧巻である
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