ここ数年、いつものように訪れるキャンプ場がある。
このキャンプ場、知人のサイトで教えていただいたのだが、ガイドブックには載っていないのでほとんど人が訪れることない、もしかしたらクマや鹿のほうが訪問件数は多いのかもしれない。
ちなみにこのキャンプ場には看板もない、管理人も居ないので料金を払ったこともない。
ただより怖いものは無い、というわけでは無いが温泉や買い物はこの街を極力利用している。
無料なのだがその設備は素晴らしく身障者対応水洗トイレに水場、東屋があるのだが、極めつけはそのトイレにはトイレ擬音装置「音姫」まで設置されていることだろうか。
う~ん、クマにでも聞かれないようにするための配慮だろうか。
2年ほど前に利用したときはいつも私共のみだったのだが、最近は口コミで広まったのか私共の他に3組ほど来られた。
でも何よりも多いのは「山菜おじさん(^^ゞ」の数、林道のゲートもなんのその次々とやってくる。
目的は独活、タラの芽もしかしたらタケノコだろうか。
今回のこのキャンプの目的もずばりそれである。
キャンプ場周辺のタラの芽はもうかなり開いてしまったが、日陰ではそうでもない食べごろのヤツが有るやも知れない、独活も採りたいてなわけで付近を1時間ほど探索し持ち帰った山菜を天ぷらなどにした。
生ビールにあうんだな、これが(^^)v
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