そうそう根室から釧路へ向かう途中、道の駅 厚岸グルメパーク コンキリエにも立ち寄りましたが
さすがは道の駅満足度ランキングで11年連続1位に輝いている人気スポット
連休中日という事もあり駐車場は空車待ちとなるほど
私はGoogleMapに導かれるまま、真下にある階段で登らねばならぬ駐車場に入れたので空車待ちとはなりませんでした
イタリア語で貝の形をした食べ物を意味するコンキリエ
その貝殻をイメージした外観の厚岸グルメパークは、北の海のまち「厚岸」でなければ食べられない牡蠣を中心としたメニューが盛りだくさん
ということでここコンキリエでの目的はオイスターバール ピトレスクで食する牡蠣
ここでも空席待ちポケベルを持たされ入店を待ちます
20分ほどの待ち時間で入店
店の入り口では厚岸産の「マルえもん」が迎えてくれました
そのマルえもん、三陸で生まれた牡蠣の稚貝を、漁師の手間と工夫、愛情をかけ、厚岸の海でじっくりと育て上げられた逸品です
メニューには新鮮な生牡蠣マルえもんは無論
厚岸ウイスキーが見て取れます
そんな厚岸ウイスキー
ジャパニーズアイラとも呼ばれ、歴史が浅いながらウイスキー業界において際立つ存在になった厚岸蒸留所が醸すウイスキーで
いまやなかなか入手困難なウイスキーの一つです
頼んだのは「生牡蠣三点厚岸ウイスキーセット」
生牡蠣とともにいただくのは町内限定厚岸ウイスキー『牡蠣の子守唄』
なんと厚岸町内の飲食店様でのみ提供されるという貴重なウイスキーです
ちなみにドライバーである私は無論飲めません
蒸し牡蠣もいただきました
厚岸産のマルえもんは生は無論、蒸しても焼いても美味しいオールマイティな牡蠣なんです
帰りに駐車場へ向かう階段わきの厚岸グルメパーク コンキリエ周辺の草地は
鹿のサファリパークとなっておりました
いや~道東はやはり自然が濃いですね

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