タイ・スワンナプーム国際空港でトランジット、まず向かったのがタイ航空のロイヤルシルクラウンジ

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帰りの便もウィーンからは直接台北へは戻らず、途中タイのスワンナプーム国際空港でトランジット
それにしても疲れていたのか、10時間のフライトの内、8時間以上も熟睡、いやもとい爆睡
すっかり疲れはとれました
スワンナプームでの待ち時間は当然ラウンジで過ごしますが、往路は時間が遅く無理しゃり開けていたエバー航空のラウンジしか有りませんが、帰りはスターアライアンスのラウンジに入り放題
まずはタイ航空のロイヤルシルクラウンジに
 

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タイ航空のロイヤルシルクラウンジは広々している上、ゆったりとしたソファーが置かれたりと
本拠地のラウンジらしさをにじませます
 

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さて肝心のフードとはいうと
 

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まずは南国らしいフルーツにサラダ
 

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朝一だったこともあり
ダイニングにはタイ風サラサラお粥であるカオトムのコーナーがあり
鶏か豚どちらか指定するとスープを注ぎ込んでくれます
 

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タイ全土で食べられる伝統的なデザート「カオ・トム・マッド」もありました
 

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そのカオ・トム・マッド
バナナや小豆、タロイモなどをココナッツミルクなどで甘く味付けしたもち米に包み、バナナの葉で包んだ料理です
 

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他にはベジタブル・サンドイッチもありました
 

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冷蔵庫にはハイネケンビールの他に
地元タイのシンハービールやチャーンビールが出番を待っていました


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てなわけで朝から地元のチャーンビールやってます
合わせるのは豚肉をトッピングしたタイ風の粥「カオトム」
「カオ・トム・マッド」に饅頭など、ヨーロッパから一気にアジアに帰ってきたとしみじみ思わせました
 

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スタッフに勧めてもらったカニカマサンドが美味しかった
いつも思いますが、カニカマはアジアを席巻しているようですね
 

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このページは、r-ohtaniが2024年10月22日 05:57に書いた記事です。

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