小樽南樽市場で酒の肴をもとめ散策

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せっかく小樽まで来た事もあり、小樽南樽市場にも立ちりました
この市場は昭和13年に建設された高砂市場が前身で
昭和43年に現在の建物となることから市民に半世紀上も愛され続けている市場です
もちろん魚介鮮魚が主体ですが、青果・精肉、日用品やお惣菜まで幅広く取り扱っていました
 

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駐車場にやっとのことで車を停められるような状態でしたが
そんなことから想像出来るように、市場内は結構な人出があり活気に満ちてました
さすがは小樽市民の台所と言ったところでしょうか
 

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港町小樽と言う事もあり花形である海産物・鮮魚売り場の商品に目が行きますが
そんな鮮魚売場で、たらの頭(200円)を見かけました
さすがに「たらふく食べる」の語源となった魚だけに大きな口です
 

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ちなみにここに来た目的は今宵飲むビールの肴を探す事
小樽勤務時代に何度か買った、大八栗原蒲鉾店の蒲鉾を数種購入
ちなみに大八栗原蒲鉾店は大正三年から続く、北海道の老舗蒲鉾店
生すり身から手作りする板前仕事の蒲鉾が売り
(か◯栄の蒲鉾より断然おすすめです)
 

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それと木川商店で昆布〆シメサバ(450円)を購入
 

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大八栗原蒲鉾店の「パンロール」「パセリーノ・ジョノベーゼ」「いかペッパー」「つまみあげ」
木川商店の「昆布〆シメサバ」を肴に
沼田町クラフトビールをいただきましたが
これらは日本酒でも良さげでした
 

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このページは、r-ohtaniが2024年5月 5日 06:03に書いた記事です。

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