「アンキモ界の王様」余市あんこう

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余市湾で水揚げされる「余市あんこう」
あんこうは知る人ぞ知る余市の名物で、東京の店では指名して取引されるほどのブランド品
知る人ぞ知る余市の「一鱗 新岡鮮魚店」の店先に今が旬なのかズラリと並んでいました
まぁ買って帰っても捌けないんですけどね
  

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もっとも余市の鮮魚店と言って真っ先に思い出すのが、この「柿崎商店」
いまや観光名所かしている感のあるお店ですが・・・・
  

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箱買いの「ポンタラ(真鱈)」
10匹は間違いなく入っていたのですが、ひと箱800円だったり
 

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丸々と太ったホッケが300円で売られていたりと
地元の方も立ち寄る魚介類を中心としたお店です
おかげで近くにあるスーパー(まぁイオンなんですけどね)の魚売り場のさみしさと言ったらびっくりするほどでした
  

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そんな柿崎商店で一番気になったのが
この「アンコウの肝」
豊洲あたりでも人気の余市アンコウの肝で、触手は伸びるのでが
なにぶん料理できない(作ったことがない)のが、悩みぬいて購入を躊躇させました
 

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このページは、r-ohtaniが2024年4月20日 06:01に書いた記事です。

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