秋田最終日となったこの日
帰りの便は午前中に飛び立つため、あまり予定がいれられません
てなわけで搭乗時間まで、秋田市大森山動物園で動物観察することに
まずは「オグロプレーリードッグ」
姿の可愛らしさから日本では人気があり、一時期ペットとして輸入されていましたが
現在輸入は禁止されているので、国内で繁殖されたものなんでしょう
続いて『さるっこの森』にいた
「コモンマーモセット」
ヒトと同じ真猿類(真猿亜目)に分類され、人間に近いことから代表的な実験動物として利用され
医学研究に貢献してきた動物です
続いてCMでお馴染みの「ミーアキャット」
「トナカイ」
奥に居るのは今年6月に生まれたという雨瑠(ウル)でしょうか
『王者の森』の「アムールトラ」
そして「ライオン」
双方カッコ良いですね
高い柵の上を何気に歩く
「マーコール」
ヒマラヤ山脈の西部に連なる標高500メートルから3,500メートルの山岳地帯に群れで生息する山羊の仲間で、威厳ある捻れたツノが特徴で「野生のヤギの王様」と呼ばれています
サル山の「にほんざる」
「ユキヒョウ」
国内には19頭しかいない貴重な個体です
そんなユキヒョウを洞窟の中から眺めていたら
なんと真上にもいるじゃないですか、ちょっとびっくりしましたが
動物標本のようで安心しました
動物園にはデフォルトの
「キリン」
「グリーンイグアナ」
「ボアコンストリクター」
3mを超える大蛇で、飼育できるペットとしては最大級の大きさになるヘビですが
まぁよく飼う気になるな~と思える個体ですね
脱皮した皮もそのまま展示
3年半前にオープンした新施設『天空の楽猿』には
「フクロテナガザル」や
世界で最も美しいサル「ブラッザグエノン」
アフリカの東に浮かぶマダガスカル島にのみ生息する
「ワオキツネザル」
「フタコブラクダ」
そうここ秋田市大森山動物園はラクダにあえる動物園なんです
手乗り鹿「キョン」にも合えました
冬になるとカピバラ温泉が見て取れるのですが残念ながら私の訪れた7月は時季外れだったようです
秋田市大森山動物園のアイドルであるレッサーパンダはぐっすり朝寝中
こんな感じで「秋田市大森山動物園」を1時間ばかり見て歩きましたが
大森山に建てられたと言うこの動物園、歩くにはちと辛いが、レイアウトはなかなか良い動物園でした
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