動物と語らう森「秋田市大森山動物園」

| コメント(0)

秋田最終日となったこの日
帰りの便は午前中に飛び立つため、あまり予定がいれられません
てなわけで搭乗時間まで、秋田市大森山動物園で動物観察することに
 

2023akita158.JPG
 

まずは「オグロプレーリードッグ」
姿の可愛らしさから日本では人気があり、一時期ペットとして輸入されていましたが
現在輸入は禁止されているので、国内で繁殖されたものなんでしょう
 

2023akita159.JPG
 

続いて『さるっこの森』にいた
「コモンマーモセット」
ヒトと同じ真猿類(真猿亜目)に分類され、人間に近いことから代表的な実験動物として利用され
医学研究に貢献してきた動物です
 

2023akita160.JPG
 

続いてCMでお馴染みの「ミーアキャット」
 

2023akita161.JPG
 

「トナカイ」
奥に居るのは今年6月に生まれたという雨瑠(ウル)でしょうか
 

2023akita162.JPG
 

『王者の森』の「アムールトラ」
 

2023akita163.JPG
 

そして「ライオン」
双方カッコ良いですね
 

2023akita164.JPG
 

高い柵の上を何気に歩く
「マーコール」
ヒマラヤ山脈の西部に連なる標高500メートルから3,500メートルの山岳地帯に群れで生息する山羊の仲間で、威厳ある捻れたツノが特徴で「野生のヤギの王様」と呼ばれています
 

2023akita165.JPG
 

サル山の「にほんざる」
 

2023akita166.JPG
 

「ユキヒョウ」
国内には19頭しかいない貴重な個体です
 

2023akita167.JPG
 

そんなユキヒョウを洞窟の中から眺めていたら
なんと真上にもいるじゃないですか、ちょっとびっくりしましたが
動物標本のようで安心しました
 

2023akita168.JPG
 

動物園にはデフォルトの
「キリン」
 

2023akita169.JPG
 

「グリーンイグアナ」
 

2023akita170.JPG
 

「ボアコンストリクター」
3mを超える大蛇で、飼育できるペットとしては最大級の大きさになるヘビですが
まぁよく飼う気になるな~と思える個体ですね
脱皮した皮もそのまま展示
 

2023akita171.JPG
 

3年半前にオープンした新施設『天空の楽猿』には
「フクロテナガザル」や
  

2023akita174.JPG
 

世界で最も美しいサル「ブラッザグエノン」
 

2023akita172.JPG
 

アフリカの東に浮かぶマダガスカル島にのみ生息する
「ワオキツネザル」 
 

2023akita173.JPG
 

「フタコブラクダ」
そうここ秋田市大森山動物園はラクダにあえる動物園なんです
 

2023akita175.JPG
 

手乗り鹿「キョン」にも合えました
 

2023akita176.JPG
 

冬になるとカピバラ温泉が見て取れるのですが残念ながら私の訪れた7月は時季外れだったようです
 

2023akita177.JPG
 

秋田市大森山動物園のアイドルであるレッサーパンダはぐっすり朝寝中
こんな感じで「秋田市大森山動物園」を1時間ばかり見て歩きましたが
大森山に建てられたと言うこの動物園、歩くにはちと辛いが、レイアウトはなかなか良い動物園でした
 

2023akita178.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2024年1月 8日 08:11に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「創建年代は不詳、秋田「日吉神社」で賜る御朱印」です。

次の記事は「秋田空港ラウンジ・ロイヤルスカイ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。