「お好み焼き屋ぼてぢゅう®1946関西空港店」をプライオリティパスで堪能

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今回のお盆休みを利用した四国旅行ですが運悪く台風7号が関西を直撃、1日早い便で帰ることとなりましたが、チケットを確保したらすぐにセキュリティをくぐり
制限区画2Fの飲食店エリアにある「お好み焼き屋ぼてぢゅう®1946関西空港店」へ
 

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ぼてぢゅうは昭和21年創業、大阪ミナミの道頓堀で77年以上の伝統を誇るお好み焼の老舗
今では定番となっているお好み焼にマヨネーズを味付けするアイデアを最初に採用したお好み焼き屋です
実は今回伺った「お好み焼き屋ぼてぢゅう®1946関西空港店」はプライオリティパスの指定ラウンジに指定されていて
搭乗券の確認が必要ですが、1人当たり最大3,400円分の値引きで食事をすることが出来るんです
 

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壁に外国人が好みそうなイラストとぼてぢゅうグループのブランド名「JAPAN TRVELING RESTRANT」が見て取れますが
確かに外国人のお客さんもいないことはありませんが、それよりビックリしたのが
お店のスタッフのほとんどが外国人
タイ人と思えるような人が多かったように思えますが、お客さんが絶えなくやってくる中
次々とオーダーされた料理を作る姿に感動を覚えました
  

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さてメニューですが
プライオリティパスで使えるのは一人3,400円分
2人ともプライオリティパスを保持していたので、6,800円まで無料で、それを越すと差額だけを支払うことになります
 

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もっともネットでの情報だと、2人で行ってもそれぞれ別に清算せねばならず
うまく3,400円ずつに分けて頼まねばならないと聞いていましたが
今回はざっくり2人分、どんぶり勘定で6,800円にて清算していただきました
 

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飲み物はこのあとラウンジに行けば樽生ビールが待っていますが
ここはやはりお好み焼きとともにいただきたいという事で
サントリー・ザプレミアムモルツとこだわり酒場レモンサワーをいただくことに
 

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さて頼んだのはボリューム満点のぼてぢゅう発祥「元祖モダン焼」
お好み焼きと焼きそばが一つになった料理なんですが
もともとまかないメシだったものが、商品化された「もりだくさん」で、ボリューム満点な料理
名前になっているモダンですが、近代的な意味での「モダン」というのは後から付けられたようで、どうやら「もりだくさん焼き」が短縮され「モダン焼き」となったとのこと
 
 

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そしてシンプルに
外はさっくり中はふんわりと焼き上げた「元祖とん玉」も頼みます
 

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明石焼きは出し汁に着けてい頂くスタイル


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最後の〆にかつ丼と、たっぷりと頂いて来ました
2人でぴったり6,800円とはいかず、110円余まってしまいましたが
 

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このページは、r-ohtaniが2023年9月29日 05:14に書いた記事です。

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