トリノ日帰り観光は終了、トリノ・ポルタヌオーヴァ駅に帰ってきました
(ちなみにこれは6年前に北イタリアを訪れた時のお話です)
ホテルのあるミラノに帰りますが、足はイタリア国鉄トレニタニアのフレッチャロッサ(赤い矢)
ここトリノから1時間のテツ旅となります
乗り込む車両はフレッチャロッサに使われるETR1000
そのスタンダードの車内がこちら
席はテーブルを挟んで向かい合わせになった4人用ボックス席
席にはコンセント(Cタイプ)がありましたので使わせていただきます
旅の友は当然イタリアビールの代表格「モレッティ・ビール」
そうそうビジネスの車内の覗いてきましたが、なかなか快適そうです
さてイタリアの新幹線たるフレッチャロッサ
車内のモニター画面には走行速度や途中の停車駅と到着時間が表示されます
動力分散方式のこの列車の最高速度は300㎞(2017年現在)
もっともこれは営業速度で実力的には360㎞運転も可能なんだそうです
時速300kmが表示されるまで待ちましたが、なかなか表示されずしかたなく299km/hの表示を撮影してきました
アルプスを望む車窓風景は絶景
そんな車窓を楽しみながら
1時間ほどするとミラノ中央駅のドーム屋根が見えてきました
ということでミラノ到着
トリノ日帰り観光は終了となりました
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