伊江牛グループにくや読谷村からステーキ丼をテイクアウト

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沖縄と言えばステーキ
なんと言っても飲んだ後のシメはステーキというのが沖縄
もおもおはアメリカ兵を相手にやっていたステーキ屋でしたが、しだいに一般市民にも肉食文化が広く浸透したのが理由のようです
今では人口当たりのステーキ屋の数は日本一なのだとか

さて伊江島から帰ってきたところですが
その伊江島の特産品の一つが「伊江牛」
潮風をたくさん浴びたミネラルの多い牧草を年中青草の状態で食べることができる、羊で言うところのプレ・サレといった環境で育てられていますが
残念ながら年間を通してもほんの数頭しか出荷されず、とても貴重なため「幻の牛」とも呼ばれています
そういや島で飼われているのを覗いてきましたが、さほど多くは感じませんでした(ちなみに飼われている黒牛の頭数は伊江島の人口である2,300人と大差ないのだとか)
 

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と言う事で今宵の晩餐をテイクアウトしようとやって来たのは
読谷村に最近できた、伊江牛グループ「にくや読谷村」
 

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店内に入ると大きな冷凍庫が迎えてくれ
冷凍ショーケースの中に伊江牛などの精肉がたくさん並んでいて、販売されているようです
 

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店内にはコロナでしばらく休業していたのですが、最近再開したイートインスペースがありました
 

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にくや読谷村のテイクアウトメニューがこちら
頼んだのはステーキ丼(肉大盛り)1,300円と普通盛り
それにメンチカツを1個
 

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テイクアウトしたステーキ丼とテールスープをホテルの売店の電子レンジで温めなおします
(ちなみにその売店で買い物と、電子レンジ使用の許可は取ってあります)
沖縄のローカルスーパー「丸大 読谷波平店」で購入した
お刺身「セーイカ」「アマン」それに「ふーチャンプルー」を追加購入してきたので
 

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高級牛として知られる伊江牛をたっぷり載せたステーキ丼をホテルの部屋で泡盛残波と共にいただきます
ちなみにこの牛肉は軟らかくてジューシー
前述のプレ・サレ牛?たる伊江牛のサーロインを使っている
ステーキ丼、美味しいうえにボリューミー
泡盛残波とともに堪能いたしました
 

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このページは、r-ohtaniが2023年4月25日 06:22に書いた記事です。

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