アンコールワットでの初日の出

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写真は2020年の年賀状に使用したアンコールワットでの初日の出です
実はこれが撮りたくてわざわざカンボジアのシェムリアップまでやってきました
 

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2019年の元旦は朝の3時半に起床
まずはスマホで天気を確かめますが、曇り空でピーカンとはいきませんが雨では無そうです
日の出は6時26分
とはいえアンコールワット周辺は私同様に元旦ご来光を拝む観光客で道は混雑してそうですし
撮影ポジションも確保せねばなりません
 

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4時半にはホテルを出ようとトゥクトゥクを予約していましたが
時間になっても約束のロビーには向かいが来ません
早朝でしたが、何とかホテルのスタッフを見つけその旨を話したところ
すぐにトゥクトゥクを予約、やってきたのが笑顔で迎えに来た写真の彼でした


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かなり出遅れてしまいましたが、目的地である定番撮影スポット「聖池」には6時前には到着
ちなみにここからだと池にアンコールワットが逆さに写る、逆さ富士ならぬ逆さアンコールワット
プラスご来光も池に写り込む絶好のポジションなんです
 

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もっともその時「聖池」はかなりの数の観光客で目指すスポットは埋まっていました
 

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ご来光は6時40分くらい
アンコールワットの建物の高さ分、天気予報の時間よりも遅れて出てきました
 

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日が昇るにしたがい、順次観光客は帰っていきます
 

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私どもも乗ってきたトゥクトゥクと待ち合わせの場所へ
あまりの観光客の数にもしかしたら会えないかもと思いましたが
トゥクトゥクの運転手は私どもをしっかりと覚えてくれていました
 

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ちなみに今回はホテルで頼みましたが、このトゥクトゥク、大きく車体の看板に記載されていたとおり、東南アジアでメジャーな配車アプリ「Grab(グラブ)」でも予約できるよう
配車アプリでの予約ならぼられる心配がないので安心ですね
 

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しかもトゥクトゥクは狭い路地でもまったく問題なく進める
まさに東南アジアの「足」だと実感いたしました
 

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そうそう今回利用したトゥクトゥクはRemorque(リモーク)と言うタイプ
馬車みたいな客車をバイクに引かせるものですが
まさに客車、前の席は倒してあり4人掛けの際は対面座席になるようです
 

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このページは、r-ohtaniが2021年9月30日 05:39に書いた記事です。

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