中部国際空港セントレア「フライト・オブ・ドリームス」

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コロナ禍の中の今回の旅
公共の交通機関が常な我が家ですが、今回は目的地が離れていることに加え
コロナ感染の少ないレンタカーを利用した旅となりました
ただし太平洋側の中部セントレアから富山県にある宇奈月温泉、長野の大町トンネル
新潟の男山や加賀の井酒造やら親不知、五箇山や白川郷の合掌造りを見て回るといった
レンタカーによる弾丸旅行を決行
最終的に3日間で1,000kmを超えるロングドライブとなりました
いや~走りました
 

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空港隣接のレンタカー会社にレンタカーを返したらすぐに空港の搭乗手続きへ
そんな中部国際空港セントレアのディスプレーがこれ
空港のある中部地方は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった有名武将を輩出した地域であるとともに、伊賀忍者・甲賀忍者など「忍者」が誕生した地域でもあることから
「サムライ×NINJA」の聖地として写真のようにエアラインカウンターの上に隠れて?いる忍者だいたりもします
 

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搭乗時間までかなり時間はありますが、このあと中部国際空港セントレアで用事があるため、まずはANAプレミアムチェックインにてスーツケースを預けます


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ちなみに空港での目的はこうした忍者ではありません
ましてや本来なら愛知・岐阜で開催されるはずだったWRC日本ラウンド「ラリージャパン」関連コーナーでもありません(そんあものあったかどうかもわかりませんが)
 

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それが中部国際空港アクセスプラザにも大きな看板が出ていた
「遊べる飛行機テーマパーク フライト・オブ・ドリームス」というもの
 

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空港から一度外に出て駐車場連絡通路をひたすら歩き
エアアジア・ジャパンが発着する第二ターミナル付近に
「フライト・オブ・ドリームス」がありました


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さてその「フライト・オブ・ドリームス」
ボーイング787の初号機であるZA001(N787BA)の展示をメインとした新感覚飛行機テーマパークです
 

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展示されているのは2009年12月15日に初飛行を行ったボーイング787の初号機
初飛行以降各種飛行試験を終えたのち、2015年7月7日、ボーイング社から中部国際空港に寄贈されたものなんだそうです
 

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タラップを昇り、コクピットも見ることが出来ます
機長席からの景色はまた次のエントリーで詳しく述べさせていただきます
 

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ボーイング787の特徴というか見分け方のひとつ
エンジンのナセルの後部に刻まれたギザギザ
シェブロンノズルというらしいのですが、それが目の前でしっかりと確認できます
ちなみにこのギザギザ、騒音軽減に大きく役立っているようです
エンジンはロールス・ロイス トレント1000
ANAがずいぶん苦労したエンジンがこいつです
 

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前方ドアからはそんなエンジンの向こうに
ボーイング創業の街、シアトルをテーマとしたエリア「シアトルテラス」が見て取れました
こいつは次回の楽しみに取っておくことにします
 

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最後に世界最大規模の航空機組立工場であるボーイングのエバレット工場での飛行機の製造過程を床や壁面に映し出す映像を見て
次の目的地「787シミュレーター」へ
 

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このページは、r-ohtaniが2021年2月 2日 19:02に書いた記事です。

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