シンガポールGPでの宿は
インターコンチネンタルホテル・シンガポール
最寄り駅はMRTブギス駅
歩いて数分とアクセスのとても良い宿でした
今回は昨年の1泊とは違い2泊しますが、宿泊費の半分以上は溜まったポイントで支払い
航空券もマイルをチケットに替えた特典航空券での旅
F1のチケット以外はとてつもなくコスパの良い旅になりました
チェックインし部屋でくつろぎたいのは山々ですが、ここを訪れた時間はまだ朝の8時前
ハウスクリーニングが出来ていないこともあり部屋には入れません
チェックインだけ済ませスーツケースを預け街に繰り出しますが、その前に・・・・
ホテルのクラブラウンジに立ち寄りちょっと贅沢な朝食を頂きます
そう宿泊するその日にまず朝食を頂くという暴挙に出ることにしました
2階の吹き抜けから1階ラウンジで朝食を頂く方々を尻目にクラブラウンジへ
たどり着いたクラブラウンジはチャイニーズ風のパティーションが立ち並ぶ
日本でいうところの衝立に仕切られた空間がそこに有りました
ラウンジに飾られているフォトジェニックな中国・台湾茶器たち
これらは実際に使われることもあるのかな?
ここで開催されるアフタヌーンティもクラブラウンジの楽しみの一つです
ラウンジに置かれた家具はプラナカン風の木目が印象的な家具を中心にまとめられ
雰囲気が良く、居心地の良い空間が作られていました
実際こんなソファーやテーブルはアフタヌーティの時の方がよいでしょう
食事はやはりダイニングテーブルにすることに
ここのクラブラウンジでの朝食はアラカルト&ビュッフェ
アラカルトメニューとコーヒーを頼んだ後はビュッフェカウンターへ
まずは南国ならではのフレッシュなジュース
搾りたてなのでしょう、宿泊中病みつきになりました
ビュッフェに並ぶパンの種類も豊富
巣ごとのはちみつやカヤジャム
トーストを焼いてカヤトーストにしてみました
カップケーキなどのデザートも豊富
カウンターにエスプレッソメーカーが鎮座していて
これらはホテル滞在中いつでも利用できます
まぁ朝食時はスタッフが淹れてくれるんですけどね
冷蔵庫にはアルコールも並んでいますが
果物はかなり豊富で食べやすいようにコンポートでも置かれています
今朝はライチーに桃そしてドラゴンの目こと「ロンガン」
スモークサーモンにハム
チーズやトマトなどがならびますが、ホットミールはありません
そうここでホットミールなどは、メニューから選んで都度シェフに作ってもらうアラカルトのご朝食
洋食は、エッグベネディクトが人気のほか
卵料理は目玉焼き、オムレツ等を自分の好みに応じて焼いてくれます
ちなみに今日頼んだアメリカンブレックファーストがこれ
シンガポール食は、点心やお粥などの中華系
翌日の朝頼んだのが野菜の春雨麺
と、玉葱とマッシュルームを入れたチーズオムレツ
3日目はニョニャ料理を満喫
「ラクサ」や
同じくニョニャ料理の「蓮の葉チマキ」を頂いたりとローカルフーズもこのクラブラウンジで楽しませていただきました
こんな感じでお腹を満たしたら
次は隣接するアラブストリートに繰り出します
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