シカゴ・オヘア国際空港フラッグシップラウンジで朝食を

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昨年のお盆休みを使った、シカゴ&オーランドの旅も終わりに近づき
シカゴ・オヘア国際空港
ターミナル3に戻ってまいりました
天井には各国の国旗が掲揚されていますが、もちろん日章旗も中央近くに掲揚されていました
 

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ここに来て土産を買っていないことに気づき訪れたのが
シカゴ創業で70年以上にわたりポップコーンを作り続けている老舗のポッポコーン屋さん「ギャレット・ポップコーン」
ポップコーンといえば映画を観る際の定番お摘み
映画の本場?ともいえるアメリカで本場のポップコーンを買って帰ることとします
 

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土産を買ったのなら次に訪れるのは、もちろんラウンジ
JAL指定のラウンジはワンワールドアライアンスのアメリカン航空のラウンジ
「アドミラルラウンジ」
 

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ただし受付でインヴィデーションカードを頂いたので、アドミラルラウンジの上位ラウンジである「フラッグシップ・ラウンジ」入室を許可され入室です


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ラウンジは上質な小さなデスク付きのソファが並びます
時間のある方はこのクワイエットルームの仮眠が取れるリクライニングがきいたチェアも利用が可能です
 

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さてラウンジのお目当てと言えばお酒と食べ物
ダイニング&フードホールへと向かいます
 

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そんなお酒のカウンタには
バーボンをはじめとしたウイスキーなどのスピリッツ
 

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中央のカウンターにはワインとシャンパンが置かれています
 

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といってもまぁまだ朝という事もあり
メキシコビール「Pacifico Clara」

シカゴの地ビール スケッチブック・ブリュワリーの「オレンジドア」
その名のとおりの柑橘系のビール
 

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これまたシカゴの地ビール「レボリューション アンチヒーローIPA」
すきっ腹なのでスープと共にいただきます
 

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そんなビールに合わせる肴を求めてブッフェカウンターへ
 

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アメリカのお袋の味「ポットロースト」や
皮ごと蒸したジャガイモ
これは塩で味付けされていましたが、道産子の私としてはバターが欲しいところ


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肉だけではなく魚ももちろんあります
変わり種がこれ「ベーコン巻き白身魚ソテー」
白身魚はアメリカではどこのスーパーでもよく見かけるおひょうでしょうか
巻物のお寿司も並んでいましたが
黒い食べ物に抵抗のある欧米人向けに海苔は内側に巻かれていましたが
日本字向けなのか鉄火巻は日本風でした
 

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それにこれはクスクスでしょうか
クリームチェダーのとうもろこしスープも有りました
こんな感じでまだ朝だというのに豊富なフード類が並んでいました
 

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ということでポットローストを中心にいただきましたが
これって朝飯にしては少し重かったかな
 

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このあとビジネスクラスの機内食が待ってるんだよな~

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2020年4月 1日 06:05に書いた記事です。

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