ドイツでミュンヘンに次に大きなオクトーバーフェスト
シュツットガルトの「カンシュタッター・フォルクスフェスト」
その会場となるのはカンシュタッター・ヴァーゼン
ここでミュンヘン同様にシュツットガルトの春祭りこと、フリューリングスフェストをやっているということでやって来ました
昨日経験したミュンヘンのフルーリングフェスト同様に会場に着くと巨大な移動遊園地
観覧車そして屋外のビアホールが私たちを迎えてくれました
伺ったのは、5月3日の憲法記念日
日本では祝日ですが、ここドイツでは平日
しかもまだ昼間ということもあり、フリューリングスフェスト会場は閑古鳥が鳴いていました
移動遊園地にはこんなテント?も
「モンテカルロ・ラリー」と看板には書かれていますが
周りの写真はF1マシン、ついでにシューマッハやセナといった顔ぶれものぞけます
看板から察して「巨大ハンバーガー」といったところでしょうか
アメリカの国旗がそれらしさを伝える屋台です
他にもアルコールなどを提供する屋台もありますが・・・
やはりここはビールでしょうとばかりに
伺ったのは「ゲッケレスマイアー」という巨大なテント
外観からしてこれが数週間しか利用しない仮設の建物には見えません
夜や休日はこうして盛り上がるテントのようですが
(動画はちょっと長いのですが、ドイツ人のストレスの溜まりようと、それを吐き出す過程が見て取れる動画です)
平日の昼間なので、シュットガルト近郊でこの日休みの方や観光客くらいなのでしょう
テントの中は昨日伺ったミュンヘンのビヤテントとの喧噪とは違い人はまばらでした
そんな平日と言こともあり
「Mittagsangebot」といった平日限定のお得なランチタイムメニュー(12時から15時)がありました
鶏の半身焼きとフリューリングフェスタビールのマスジョッキ(1リッター)を合わせて€14.4(日本円で1,600円弱)
こうしたフリューリングフェストも平日のランチタイムはかなりお得なようです
もっともこうして厨房では、これでもかといった数の鶏がグリルの前でジリジリ焼かれていて
これは頼まねばと思っていて一品
ということで焼き立ての鶏のグリルを肴に・・・
ディンケルアッカー・シュヴァーベンブロイのフェストビール
フォルクスフェスト・ビールをマスジョッキでグイグイいかせてもらいます
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