ミュンヘンでの宿はキッチン付き「アラベスト・アパートホテル」

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ミュンヘンでの宿はミュンヘン中央駅近くの「アラベスト・アパートホテル」にいたしました
この時期開催中の春のオクトーバーフェストたる「フリューリングフェスト」の会場となるテレージエンヴィーゼまでからも近いというのがこのホテルを選んだ理由です
 

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部屋はベットにクローゼット・テーブル・TVなどのホテルの設備は無論
 

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アパートホテルの名の通り、長期滞在が可能なキッチン付きのホテルでした
もっとも長期滞在などできるわけもなくここは3泊の予定なんですけどね

ちなみにキッチン付きにしたのは今が旬のシュパーゲルを茹でて晩飯にしようと目論んでいたからです
それにヨーロッパでの食事は円安の影響もあり、結構お高い
毎晩食べに行くよりは部屋でのんびり食べたいということでキッチン付きの部屋と致しました
 

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キッチンの設備は大型冷蔵庫に電子レンジ
冷蔵庫にはワインを横に並べられるよう棚が設置されていました
 

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ヨーロッパらしくガスオーブン
それに定番のIHクッキングヒーターが設置されているうえ
 

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コーヒーメーカーにはネスプレッソ
トースターとIHケトルが置かれているのが嬉しい
 

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もちろん食器とグラス、カラトリー
 

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食器洗い用の洗剤やスポンジ
そして洗濯石鹸などの備品もあり
 

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鍋は銘柄を控えませんでしたが
(写真を見るとヘンケルのマークが)
結構な高級鍋が備えられていました
 

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洗濯機までありましたので
今回海外旅行で初めて洗濯機での洗濯もやってみました
 

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ベッドの脇にはいま定番のコンセント
 

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ミネラルオウーターは3泊しましたがこの2本のみでした
 

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景色は望めませんがバルコニーがあり
駅前の店で買ったヴルストサンドとニシンのサンドイッチを
ネスプレッソで淹れたコーヒーとともに朝食として頂く事に


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バスルーム・トイレ洗面台はこんな感じ
タオルが掛けられる温水パネルヒーターが便利でした
 

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風呂桶が大きく深いのが嬉しい
日本から持参した入浴剤を入れ日々歩き疲れた体をほぐします
 

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肝心の晩飯は主にシュパーゲル
それと街の肉屋で買ったミュンヘナーブルストを茹で
ドイツパンを添えて
ドイツビールでいただくことに
 

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シュパーゲルのソテー醤油ソース
(醤油は日本から持参いたしました)
ドイツ風の甘いマスタードも試してみました
ジャガイモの炒め物は
フランケンワインとパウラナー ヘフェ ヴァイスビアで
 

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こんな感じで晩飯の出費を抑え
昼はフリューリングフェストの会場でドイツ料理を堪能しようと目論んでいました

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2019年6月 5日 06:07に書いた記事です。

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