映画「恋のしずく」を観つつ飲む酒は賀茂鶴酒造の純米大吟醸『広島錦』

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昨年、たまたま広島を訪れた際、日本三大酒醸処 酒都 西條の酒蔵を訪ね歩いた時のこと
JR山陽本線の西條駅の連絡橋でこんなポスターを見かけました
 

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それが日本三大酒処の一つとして有名な東広島市・西條を舞台に、伝統文化の象徴である日本酒造りを軸としながら、その土地で暮らす人々の生活、そして幻の日本酒を巡る出会いと別れを繊細に描いた心温まる珠玉の作品
映画「恋のしずく」
 

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この作品、私の住む札幌では何と年末年始の興行、公開期間も短かく
年末年始はカンボジアや香港・マカオを旅していたこともあり見に行くことが出来ませんでした
 


 

ということで、最近の我が家の定番
映画館で見逃してしまったので、DVDのレンタル開始とともにぽすれんでレンタルいたしました
基本容易に想像できる単純なストーリーの恋物語なのですが、日本酒の酒造りの本質をつくシーンが随所に見られ、なかなか面白おかしく見ることが出来ました
 

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そうのうえ映画とともに愉しむのは、映画の舞台となった東広島の日本酒
西條のなかでももっとも気に入った酒蔵「加茂鶴酒造」の純米大吟醸
広島の心で醸す酒『広島錦』
広島錦という優れた酒米を6年の年月掛け復活させ、醸したこのお酒がすごかった
酒に合わせる肴をそろえて、日本酒の映画を鑑賞を美味しい日本酒とともにと言った至極の時を過ごしました
 

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今年秋には吟醸酒を作った男たち「吟ずる者たち」の劇場公開も控えているのだとか
この映画「吟醸酒の父」三浦仙三郎と動力式精米機の開発者でサタケ創業者の佐竹利市の物語
日本酒好きにはたまらない映画、これも見逃せませんね
 

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このページは、r-ohtaniが2019年4月 9日 19:28に書いた記事です。

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