メルボルン土産のBBQコンロ「GASMATE_ODYSSEY 」組み立て

| コメント(0)

今年の年末年始はオーストラリアのメルボルンで過ごしていました
その際に伺ったキャラバンパーク
年末年始の休暇?を楽しむキャンパーでどこも満員の状態でした
そんなキャラバンパークを今回は散策して回りました
詳細は後日ゆっくりとUPしますが、ほとんどのキャンパーが持っていたのがこのプロパンガスのBBQコンロでした
 

Melbourne00.JPG
 


久びりにキャンプ用品の物欲に目覚め、この時見たBBQコンロを求めメルボルンのホテル周辺のキャンプ用品店に行きましたが、どこのお店もアウトドアウエアや登山用品などを扱った店ばかり
これは郊外に行かねばなるまいと、地下鉄と路面電車を駆使してオーストラリアのホームセンターでは一番の品ぞろえと言われる「バニングス・ウェアハウス」へ行くことにしました

伺ってみると店内には何だこれはというくらいの種類のBBQコンロが並んでいました
よほどオーストラリアの人はBBQ好きなのでしょうね
 

Melbourne01.JPG
 

と言うことで私も様々なBBQグリルを物色
さんざん見て歩きメガネにかなったのがこの「GASMATE ODYSSEY1」と言うことになりました
価格は299オーストラリアドル、日本円で27千円といったところです(為替レートが悪いのがつらいですね)
 

Melbourne02.JPG
 

そういえば以前ドイツのエスリンゲンでもこれに似たBBQコンロをショーウインドゥ越しに見たことがありました
それがアメリカのウエーバー製のもの
「ウエーバーがなければがなければバーべキューが始まらない」とも言われたりしますが
この「GASMETE」はそれのウエーバーに類するものとして、よく比較対象になるBBQコンロでした
 

Germany229.JPG
 

さて買ったは良いが、持って帰るのが大変
飛行機はJALステータスの受託手荷物無料許容量の優待もあるので預けるのは問題ありませんが、さすがにこのサイズの荷物を日本まで持ち帰るのは苦労しましたが、無事持ち帰り
休日に平昌オリンピックを見ながら組み立てたのがこれです
 

Melbourne04.jpg
 

組み立ててわかりましたが、店頭で見た際はほかに大きなBBQコンロがあったため小さくも感じましたがさすがにでかい
けれどこれでキャンプでは丸鶏のローストチキンどころかローストダックも焼けそうですし
ローストビーフや分厚いステーキをはじめピザ等色々と試せそうです
 

Melbourne03.JPG
 

熱源はプロパンガスのバーナー
器具の下に肉汁や油受けも有りました
 

Melbourne05.JPG
 

ところで海外のガス器具が果たして日本で使えるか?
不安な部分もあります(これはゴムパッキンを外した状態です)
 

Melbourne06.JPG
 

ことプロパンガスボンベに限っては規格が統一されていて、実際つなげてみるとこうしてジョイントが合うことが多く、海外のガス製品は普通に日本でも使えることが多いんです
調べたところプロパンとブタンの混合比も問題ないようです
 

Melbourne00.jpg
 

さてこいつを試すのはいつのなるかな~
今年のキャンプシーズンが楽しみです
ただ私の流行りが周辺に遷ったりしないかそれも心配です

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2018年3月 1日 06:49に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「アイリッシュパブ・オニールズでカーリングを観戦しつつ頂くエールビール」です。

次の記事は「久しぶりの札幌ドームでアジアフレンドシップシリーズ in 北海道を観戦」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。