京都鴨川沿いを歩いていると珍獣「ヌートリア」に遭遇

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『加茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの』
白河天皇が嘆きつつ謳ったのは今は昔
 

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それから千年近くたった今では鴨川(加茂河)に濁流が流れ氾濫することはほとんどなくなりました
 

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そんな京都鴨川の治水のため築かれた鴨川沿いの堤防を散策していると
穏やかな鴨川の流れに数羽の水鳥に混じり何やら見慣れない動物が岩の上で日向ぼっこしていました
 

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最初にこの動物を見たときは大きなネズミかと思いましたが、スマホでググって調べた結果すぐさま判明
この動物は南米原産のヌートリアというのだそうです
毛皮を取る目的のため西日本を中心に飼育されていましたが、戦後毛皮の需要がなくなったため、放置された個体が野生化したのですが、カビパラに似たぼうっとした顔が「癒や される」と評判で餌をやる方も多く
ずいぶんと繁殖してしまったのだとか
現在では西日本だけでも十万匹は生息するのはと言われています
 

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ここまで多くなると自然体系も乱れることから現在では特定外来生物に指定され
鴨川を管理する京都府と京都市は、タッグ を組んでこのヌートリアを捕獲しているのだとか 

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奄美大島でも外来生物マングースの駆除に苦慮していますが、一度生態系を崩すと元に戻すのは不可能微近くなるのだとこのヌートリアをみて思いました

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このページは、r-ohtaniが2018年1月21日 14:14に書いた記事です。

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