ニッカの余市蒸留所を見学し試飲を楽しんだ後は温泉
宇宙の湯のある「余市川温泉」へやってきました
余市にある温泉がなぜ「宇宙の湯」なのか
その名がついたわけは日本初の宇宙飛行士「毛利衛氏」のご両親が、かつてこの地で「喜久乃湯」という名前の銭湯をしていたことに由来するのだとか
もっとも銭湯の湯舟には宇宙遊泳を彷彿させる深い湯舟があったりもします
寒風の中での釣りで冷やした身体を熱い温泉で温めた後は、2階の無料休憩所へ
壁の本棚には懐かしい漫画が並んでいます
今度ここに来たら、食事と温泉を繰り返しのんびり過ごしたい場所でした
そうそう風呂上りといえばまずはビール
「アサヒスーパドライ」の冷え冷えをいただきます
このblogを読まれている方なら、おっ珍しいねと言われそうです
そうビール好きにはわりと嫌われるアサヒスーパドライですが
余市はニッカウヰスキーの企業城下町でもあり、そのニッカウヰスキーはアサヒビールのグループ企業ということで、ここ余市ではビールといえばアサヒビールを飲むのが決まりのようになっているんです
ということで普段ならあまり好みではないアサヒビールですが、この街では別
喜んでアサヒスーパドライをいただきますが、ジョッキを凍らせているようで注がれたビールが凍るほど冷えていました
しかも1杯280円という価格もうれしいですね
ビールのつまみはここ余市の前浜で採られた煮つぶ
えっこれだけっと思われるかもしれませんが、このあと寿司の食べ放題が待っているのでここは自重しておきます
コメントする