ワーナーブラザーズ・スタジオ・ツアー屋外のエリア

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2001年に第1作目が公開された
「ハリー・ポッターと賢者の石」
この物語はプリベット通り四番地にあるハリーの親戚のダーズリー一家(おばのペチュニア、おじのバーノン、いとこのダドリー)が暮らす家から始まります
ワーナーブラザーズ・スタジオ・ツアー屋外のエリアにはそんなダーズリー家の一軒家を模した建物が展示されていました
本物というか実際撮影に使われた家はロンドンから電車で1時間ほどの距離にあるブラックネルという地域に立つ一軒家が使われたそうですが
昨年結構いい値段で売りに出されていたのだとか
もう売れたんでしょうかね?
ちなみに撮影の際は道路をその都度、通行止めにしなければならず
この作業に業を煮やしたのか2作目からはこの通りを模した同じ建物の通りまで大道具さんが製作してしまったのだとか、この建物もおそらくはそんな大戸具さんの作品の一つなのでしょうね


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次に訪れたのはホグワーツにある屋根付き橋
映画では幾度となくハリー、ハーマイオニーそしてロンがここで様々な会話がなされる場となりましたが、そんな重要な舞台がこれ
 

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しかも実際には映画のような長い橋ではなくこの短い橋を画像技術を駆使していくつにも重ね、長い橋に見せていたのだとか
そういわれて再度映画を見直すと、なるほどと納得しました
 

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そんな橋の脇にはハリーポッターと死の秘宝に出てきた
ハリーの生家も展示されていました
映画ではハリーの母親がここでヴォルデモートに殺害されて、まだ赤ちゃんだったハリーが1人残されてしまうそんなシーンが描かれた場所です
 

london302.JPG
 

そうそう屋外のエリアには
魔法使いの娯楽の一つ「魔法使いのチェス」の駒も並んでいました
 

london303.JPG
 

「ハリー・ポッターと賢者の石」に出てきた魔法使いのチェスですが
私もロンよろしくこのチェスを愉しんでみたいものです
 

london304.JPG
 

特にこのクイーンが倒れるシーンが印象的でした
さてぽつぽつ雨も降ってきたことですし
そろそろロンドンに戻るホグワーツ特急に乗るためホグワーツ駅に向かいます

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このページは、r-ohtaniが2017年6月22日 06:18に書いた記事です。

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