アユタヤ_ワット・プラ・ラームのプラーン(塔状祀堂)登頂

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アユタヤ市民が集うプラ・ラーム公園
象の背にまたがり近辺を散歩しているようですが、この公園近くには「アユタヤ・エレファント・キャンプ」がありそこからやってきているようです
そういやアユタヤ観光の現地ツアーにはたいていこのエレファントライドがセットになっていました


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ということで次にやってきたのは「ワット プラ ラーム」
その寺院が名の由来となったプラ・ラーム公園に隣接しています
クメール様式の寺院でトウモロコシの実を彷彿させるプラーン(塔状祀堂)が特徴です
 

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受け付けにはここにも「FREE ADMISSON」の文字が
やはり元旦のためか無料のようです
ここは50バーツ、日本円にするとたったの175円ですが妙に得した気分となりました
 

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受付を過ぎるとそこにはアユタヤの模型が展示されていた
どうやらワット プラ・ラームの建物が再現された復元模型のようだ
 

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ワット プラ ラームですが、アユタヤ朝初代大王ウートンの菩提寺として1369年に建立された由緒ある寺院でですが今は廃墟寺院と化していました
とはいえ日本でいえば室町時代に建てられたもの
タイやアユタヤの歴史を感じさせますね
 

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中に進んでプラーン(塔状祀堂)をよく見ると上の方に人が確認できます
そうこの塔、実は登ることも出来るんです
 

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とはいえワット・プラ・ラームのプラーン近くでよく見たら
ワット アルン同様にとてつもない急勾配で怖かった
まぁこの階段の角度じゃ日本じゃ立ち入り禁止だろうな~


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そんな急勾配の階段でしたが、登ってみるとワット プラ ラームの全容が見て取れます
お濠で囲われているのがここからだとよく見えました
 

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ここでも仏頭を見かけましたが、これは捥がれたものではなく最初からここに設置されていたもののようです
とするとウートン王の首像なのでしょうか?


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さて次はワット プラシー サンペットに行ってみます

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2017年4月 5日 19:55に書いた記事です。

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