海外、特にアジアではいわゆる高級ホテルに泊まることが多い我が家ですが
国内の宿泊先ではビジネスホテルを中心としたリーズナブルなホテルがほとんど
まぁいわゆる高級トイワレルホテルに泊まったのは先般石垣の小浜島へ行った際に「星野リゾート」に泊まったときか
沖縄で「琉球温泉 瀬長島ホテル」に泊まったくらいでしょうか
もっとも国内ではビジネスホテルでも泊まるだけならそこそこ満足できるホテルが多いのもその理由ですが
ホテルに泊まることだけを目的とした旅もいいな~などと思っていたら
職場関係でちょっとした案内が送られてきました
それがタイトルの「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ特別宿泊プラン」
というもの
このホテルは平成24年に発刊された『ミシュランガイド北海道 2012 特別版』宿泊施設部門において北海道では唯一最高ランクの「5」を獲得したホテルということもあり宿泊料金は北海道人が頭に描く料金をはるかに飛び越えていています
それが今回のプランでは高いことは高いのですが
湖側のスーペリアルーム(40㎡)が2名1室で15,500円と土曜日に利用でき朝食が付いているプランとしては格安のものでした
この時期は土日の両方を休むのは仕事柄なかなか難しい時期ではありますが
多少頑張ってもたまにはまったりしようには余りあるとばかりに
何とか休みを確保しやってきました
車を走らせ自宅から2時間半、中山峠に積雪もなく順調に洞爺湖町に入り
標高約625mのポロモイ山の頂にザ・ウィンザーホテル洞爺が見えてきました
エントランスで荷物を下ろしたら、車は地下の駐車場へ
その道すがら撮った写真ですが、よく見る写真はここからとられたものなんですね
そうそうそんな宿泊者用駐車場にはロールルロイスのファントムは満を辞して待機しておりました
こんな車で一度迎えに来てもらいたいものです
さっそくチェックインしますが、駐車場からのロビー裏側からは噴火湾の風景
手前にはカマクラも作られています
そうここは北海道人よりも道外そして海外からの観光客で成り立っておるホテルなんです
ちなみに先般タイの王室の方(王女さま?)がホテルに宿泊されたとき
スタッフ総出で出迎えられたんだとか
ロビーからは洞爺湖が望めます
そんなロビーではピアノとフルートの生演奏も行われていました
チェックインし
通された部屋は6階湖側のスーペリアツイン
窓からはこんな風景、やはりどうせザ・ウィンザーホテル洞爺に泊まるならその名となった洞爺湖が望める部屋がいいですね
まぁ次があるかわかりませんがいつもの覚書
部屋にはテレビとデスク
バーカウンターには冷蔵庫に湯沸ポットなどなど
バスルームはトイレと一緒
まぁこのあたりは設計が古いんで仕方ありませんね
クローゼットにはセーフティボックス
とごくごく一般的なホテルの形式を周到しています
にもかかわらずなぜ利用料金が高いのか
そのあたりはまたおちおち
少なくともこの景色だけではないようです
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