レストラン摩周で摩周そばを食す

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斜里での法事を済ませたら
天気も良いことですし、せっかく女満別空港でレンタカーも借りたこともあり
ちょっとドライブへ出かけます

向かったのは弟子屈方面
冬の摩周湖もおつなものと聞いていたので2月だというのに乾燥した路面をドライブ
まず立ち寄ったのが摩周観光文化センターです
ここにあるレストラン摩周のお蕎麦が美味しいとの事だったので
ちょうど昼飯時ということもあり、ちょっと寄ってみました
 

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その「レストラン摩周」
摩周観光文化センターの中にあることから
いかにも町の公民館の中にある食堂と言ったところですが、本当に美味しいのでしょうか
入り口には雪庇除けなのかこんな簡易バリケード?を潜り中に入ります
 


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店の中もいかにも公共の食堂
対応してくれるスタッフもいかにもパートさんと言った印象でした
ということでここがそばの名店とはとても思えない雰囲気でした
 

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ちなみにタイトルの摩周そば
摩周の気候と風土を取り入れた、新品種「キタノマシュウ」という作付面積の少ない
希少なそば粉で作ったそば
レストラン摩周ではこの希少な摩周そばを使った
本格手打ちそばがいただけるのだとか(手打ちなので売り切りごめんなんだそうです)

ということで我が家の奥さんは「ざるそばのミニ豚丼セット」
 

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私は暖かい蕎麦が食べたかったので「かしわそばの豚丼セット」をいただきました
 

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これがお店の雰囲気とは違い
本格的なおそば
なかなか絶品でした
今度来たときは、もりで頼むことにします

そうそう精算を済ませにレジに行ったところ
あの「吉田類」のサインが掲げてありました
吉田類が出演するTVで紹介されたわけではないところを見ると本当におそばの名店のようでした

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このページは、r-ohtaniが2016年2月18日 18:11に書いた記事です。

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