ロンドンでの宿は「チャリング・クロス_ホテル」

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今回のロンドンへの旅の重要な目的の一つ
大晦日に行われるロンドンのテムズ川沿いの年越しカウントダウン花火大会
日本でもおなじみのテレビ中継の定番とも言えるこのカウントダウン花火
観客も膨大で有料入場者だけでも50万人を数えるほどです
当然のようにその行き帰り交通機関はマヒしますし、道路も歩けないほど混雑いたします
 

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そこで今回ちょっと高めではありましたが、そのテムズ川沿いの年越しカウントダウン花火大会の会場の一つであるトラファルガー広場近くのホテルを予約しておきました
ホテルをカウントダウンの会場近くにしておくと、交通機関を使わずとも歩いてすぐ行けますし、なによりも歩いてすぐ帰れるのは何よりです
 

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ということで今回の旅の宿はチャリング・クロス ホテル ロンドン
地下鉄のチャリング・クロス駅真上という立地のホテルで、カウントダウン花火大会の会場となるテムズ川まで歩いて10分と掛からない場所にありました
 

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19世紀のエレガントさを残す建物を改装したこのホテル
4つ星ホテルなんだそうですが、英国王朝風のとても威厳のある建物でイギリスの第2種指定建造物として登録されているんだそうです

チャリング・クロス ホテルの入ってすぐのエントランスに置かれた
王冠をかぶり髭をたくわえた王様らしき人形に出迎えられました
 

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すぐにチェックインを済ませ部屋へ
泊まる部屋はこのチェックインしたメインウイングの隣の建物
エンバンクメント駅へ続く道路にかかる渡り廊下を渡ったバッキンガムウイングに部屋はありました
 

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部屋はデラックス・ ツイン ルーム
ちなみに宿泊費は2名1室で1泊35,000円程度
もともとロンドンのこうしたホテルは高いうえ、大晦日のカウントダウン価格が上乗せさせられていたのかもしれません
まぁ朝食付きだったのでこのくらいが妥当かもしれませんが


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広々としたトイレ・洗面・シャワールーム
それもそのはずここにバスタブはありません
おかげで広々していますが、日本人にはちょっと辛いところ
でもこれがロンドンのホテルの標準なのでしょう


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さて部屋の設備ですが
壁には大きな液晶テレビ
そしてデスクにはiPadが置かれていました
もちろんフリーWi-Fiです
 
 
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さてこの辺りから次回また訪れた時の私個人の覚書となります
デスクやベット脇の電源には、240Vのコンセントの他に
最近増えてきたUSB電源が設置されているのは嬉しいですね
 

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冷蔵庫には水が毎日足されていますが、ミニバーのスナックやソフトドリンクは無料となっていました


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紅茶の国らしく
ティポットに湯沸しのポット
このポットが後日、非常に役立つことになります

コーヒーメーカー(ネスプレッソ)もありますが、このカートリッジも無料
冷蔵庫の牛乳と合わせ毎日カフェオレを楽しめました
 

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クローゼットにはセーフティボックス
アイロンにアイロン台
ドライヤーは机の引き出しにありました
バスローブが吊り下げられていますが、部屋のどこにも引出式のタンスが無いのでちょっと不便を感じました
 

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写真は階段下の広間に置かれていたクリスマスツリー
そうもう正月だというのにまだ飾られているんです
 

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さて部屋で一息ついたら
夜のロンドン
テムズ川あたりに出かけることにします

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このページは、r-ohtaniが2016年2月 2日 19:01に書いた記事です。

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