いよいよボストンから帰国、機内食編

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年末年始の休みを利用して行ってきたニューヨーク&ワシントン、ボストンの旅
いつものようにこのBLOGにちんたらアップしていていたら、ゴールデンウィークを遥かに通り越しついにお盆になってしまいました
1月から始めたこのエントリーの数もこれで54を数えます
もしもずっと読んでくれている人がいたならば、とりとめのない長い話にお付き合いくださりありがとうございます
ようやくこれが最後のエントリーになります
ちなみにニューヨークからの便はさすがは年末年始とあって取れなかったため
ボストンから帰国することに
JL007便、B-787のビジネスクラス・シェルフラットはこんな感じでした
 

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海外旅行の話の最後はいつものように機内食のお話
まずはウエルカムドリンク
シャンパンでボソトン周辺の景色をながめつつ
今回のアメリカ東海岸の旅が無事終わったことに対し感謝と乾杯です
 

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さてお楽しみのビジネスクラスの機内食
本来は13時発とあってランチが提供されます
でも実際は15時発
食事が出てきたのは16時くらいでしたからこれはもはや夕食でした
まずはお酒とアミューズ・ブーシュ
ホタテにオリーブ、スモークサーモンにローストビーフといったなんだか変わった料理
これに合うお酒は・・・・ちょっと難しいのですが

今回は日本を離れて1週間
そろそろ日本食が恋しくなり和食をチョイスしていることから
芋焼酎をチョイスしました
 

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そして九つの小鉢膳
 

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メインは豚の角煮と照り大根
ご飯はこの機内で炊いているそうですが、これが食べたくて和食にしてしまいました
美素質も美味いし、やはり私は「お茶づけナチュラリスト」のようです
 

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ちなみに隣では我が家の奥さんが洋食を頼んでいました
 

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何倍頼んだのかは知りませんが、しまいにはCAが直接ボトルをもって
シャンパンを注ぎにきます
 

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最後はアイスクリームで締め
 

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とまあ普通ならこの辺で終わりですが
我が家は到着間儀、晩飯代わりに次々頼みます

まずは「わかめうどん」
麺好きにはうれしい一品
醤油が胃袋にしみます
それと東京香味カレーライス“野菜のキーマカレー”
JALといえばやはりカレーですね
 

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そしてボストンからの帰国便と言えばコレでしょう
BOS丼 〜ボストン産のロブスターやレタス、イクラを使用し、
ゴマ風味のソースでアレンジしたJALオリジナルの丼〜なんだそうです
 

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あまりにも頼みすぎてお腹いっぱいで飛行機から降りるのが苦しいくらい食べてしまいました

成田ではいの一番に飛行機を降りて自動化ゲートで入国審査をするり
けれど3時間も遅延したため、結局札幌への乗継便には乗れずに明日の便で帰ることに

JALのグランドスタッフは成田からの便ならびにその日の宿をを手配してくれていましたが、もう一日余裕があるとはいえ
いろいろとゴタゴタがあり、翌日は会社に顔を出したいということから朝一で帰れる羽田便に変えてもらいました
羽田近辺の宿は空いていないとのことでしたが、私がいつものように東横インを予約
よく朝一番で千歳へ戻ることにします
ちなみに宿代はJALが払い戻ししてくれました

さて今回初めて行ったアメリカ東海岸
ニューヨークはもとより
ワシントンDCでは子供のころからここに行くことを夢見ていた
スミソニアン航空宇宙史博物館にも行くことができ満足の渡米となりました

ただまだまだいけなかったところも多く
またマイルを貯めて次回はJFKあたりに乗り込んでみようと思っています

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この記事について

このページは、r-ohtaniが2014年8月13日 05:11に書いた記事です。

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