サンディエゴ動物園の案内図に中央に位置する
「パンダキャニオン」
ここサンディエゴ動物園の目玉となる施設です
さてパンダと聞いてまず頭に浮かぶのが、中国政府の行っている「パンダ外交」
そしてそれらのパンダがすべてレンタルされているということだ
ちなみにそのレンタル料は1年で平均260万ドル(約2億6000万円)とものすごい高額
しかも子供のパンダはさらに高く1頭生まれるとその額は300万ドルを超えるそうだ
確かに動物の子供は実に愛らしく
動物園の人気者だ
それがパンダともなればなおさらその価値が上がるのであろう
そんな赤ちゃんパンダが実は私がサンディエゴ動物園訪れたとき(5月4日)にちょうど公開されていた
聞くところによると昨年7月に生まれたばかりだそうだ
パンダの赤ちゃんの名は「小礼物(シャオ・リー・ウー)」
残念ながら木の上の台座で寝ていて動く姿をむる事は有りませんでした
かわりにといっては何ですが
サンディエゴ動物園が公開した赤ちゃんパンダのデビュー動画を紹介させていただきます
どうですかわいいでしょう
ちなみに私が撮った動画がこちら
ちょうど母親の白雲(バイウン)が笹を食べているところでした
さてそろそろ動物園の閉園時間が近づいてきたので、出口に向かいますが、なにせ世界一の規模を誇るサンディエゴ動物園
あまりにも距離が有るので動物園を縦断するロープーウェイに乗ることにします
ちなみに料金はこの入場チケットに含まれておりました
たまたまこのロープ^ウェイ「SKY FURI」を体験しましたが
眼下に眺める動物園もなかなかのものでした
途中「パンダキャニオン」を真上から見下ろすと
そこには昨年生まれたばかりの「小礼物(シャオ・リー・ウー)」らしき動物も観ることが出来ました
パンダの赤ちゃんはそれこそまさにヌイグルミ
帰りにオフィシャルショップでそのシャオ・リー・ウーを記念したヌイグルミを買っていくことに
バックの色使いでお分かりの通り、もちろんメイドインチャイナ
けどなかなかいいでしょうコレ
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