海外で名刺入れを買う

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「名刺」
日本では仕事をするうえでごくごく一般的に使われるビジネスツールですが、さて海外ではどうなんでしょうか
アメリカのホワイトカラーなどのエグゼクティブは一度会うと顔と名前は忘れないなんて話も聞いたりしますが、それはそれとして日本のように日常的に名刺が使われることはないようです
もっとも名刺はあちらではビジネスカードと呼ばれているそうで、全く使わないわけでもなさそうです
 

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ところが昨今、そのビジネスカードの価値が高まっています
そうです、E-Mailの出現です
顔や名前を覚えてもさすがにメールアドレスまで覚えきれるものでは有りません
そこで最近日本にならいE-Mailアドレスが書かれた名刺(ビジネスカード)がビジネスツールとして持て囃されているんだとか


なんでこんな話を書いているかというと
実は今回アメリカで購入したいものがありました
それが名刺入れなんです
ビジネスカードホルダーとでも言うんでしょうか

ただ前段の話の通り需要が少ないんで、日本人が良く出入りするDFSのようなお店でしか見かけたことはありませんでした
 
 

ちょっと引っ張りすぎましたが、そろそろ話をサンディエゴに戻します
アウトレットで買い物好いた私は、ラス・アメリカス・プレミアム・アウトレットからの帰り道にもう一軒ブランドショップ街に立ち寄りました
やってきたのは140店舗をそろえた7階建ての専門店街
「ホートンプラザ」
 

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目的の店は有りませんでしたが、私のお気に入りのTUMIのお店を発見
旅行カバンなどでビジネスマンなど実用的なファンの多いブランドです
 

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そこで欲しかったTUMIの名刺入れを見つけました
もちろん購入です
私は名刺入れとして売られていたものと思ってますが、もしかしたらカードケースとか何か別の目的で作られたものだったのかもしれません
どちらにせよ今回日本からわざわざこのために名刺を20枚くらい持参
店の方にお願いして何個か実際に入れて名刺の出し入れを試させてもらい
具合のよさそうな奴をまるで衣服や靴を買うような慎重さで選び購入してきました
この辺が通販では味わえないところです
 


sandiego105.jpg
 

さて私もジャパニーズビジネスマンらしく
置き名刺もせねばならない時があり
TUMIですから丈夫な縫製でしかも30~40枚くらいは楽勝で入るこの名刺入れ
大変重宝しています
今回永く使いたいアイテムを手に入れることができ満足満足

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このページは、r-ohtaniが2013年5月17日 20:07に書いた記事です。

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