Canadair Regional Jet
頭文字から「CRJ」と呼ばれるこの航空機は
一時期機材トラブルで有名になったカナダのボンバルディア社で作られた50人乗りの航空機です
今回経由地のロサンゼルスからサンディエゴまでの路線はこのアメリカン航空のCRJで向かうことになりました
ちなみに海外でこんな小さな機材に乗るのはこれが初めてです
もっとも私が実家に行く際使う新千歳空港~女満別線でも使われている機材でとってもなじみのある機材でもありました
さて10分しか滞在できなかったフラックグシップラウンジに後髪を挽かれつつ
コミュータターミナルへは巡回バスで移動いたします
途中大型の旅客機が目の前を横切っていくのを見ながらコミュニティターミナルへ
ロサンゼルス空港には沢山のターミナルがありますが、ここは小型機専用のターミナルのようです
さていよいよCRJに搭乗
ちなみになんでこんな小さな機材に乗っているのかというと、例のボーイング787のバッテリートラブルによる運休によりサンディエゴには直接飛ぶことが出来ず、ロサンゼルス経由となったからです
通常この距離はアメリカの鉄道たるアムトラックや車で行くのが一般的でわざわざ飛行機に乗る方は少ない・・・だからこんな小さな機材になってしまったわけです
機材へ行く途中こんな荷物の置き場がありました
このCRJほんと小さくて荷物を置くスペースが限られるため、皆さんここで手荷物として預けるようです
わずか50分のフライトで今回の旅の目的地サンディエゴ空港に到着いたしました
降り立った空港はまさに街中、福岡空港を彷彿させます
おかげで20分とタクシーを走らせることなく、今回宿泊するホテルにたどり着きました
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