羽田~台北(松山)エコノミークラスの機内食

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今回の台湾渡航は残念ながらアップグレードもなく往路復路ともにエコノミークラスでの旅となりました
なんだか久々のエコノミークラスの座席ですが、今回の旅の一番の目的が今年の私のFRY_ONポイントを5万オーバーにする、いわゆる修行にありましたから、本来の趣旨に則っていることになります
とはいえ往路が3時間半、復路に至っては2時間半とビジネスクラスではちょっともったいない距離であったんですけどね
 


 

シートの写真は往路復路ともにJALのステータスで優先搭乗させていただいたので撮れた写真です
(ドアクローズまで電子機器はOKになってくれたおかげでもあります)
双方の路線ともに機内は満席でした
そうです例の竹島や尖閣諸島の問題もあり韓国、中国への渡航が心配される中
この台湾が近場の海外旅行として先週の連休は人気急上昇だったようです

混雑しているときはこの優先搭乗ほんと助かります
特に海外からの帰りだと機内に持ち込む荷物が多くなることが多く、席についたら上のラゲッジスペースがビッチリだったりもしますがそんな心配もなく、なによりスムーズに乗れます
 


 

さてタイトルの通り
エコノミークラスの食事のご紹介
 

まずは羽田空港~台北松山空港へのJL039便

「遊食楽園」和みの彩り空膳

海老と枝豆のしんじょ、小海老
小松菜ナムル、グリルチキン、萩月
柚子春雨
マーボー豆腐
肉団子、旬菜焼
五色漬け
切り干し大根、椎茸煮
秋鮭塩焼きと野沢菜ご飯
ハーゲンダッツ アイスクリーム
 


 

味噌汁が美味かった
まあこれくらいと言ってなんですが、台北の松山空港についたら屋台に繰り出しますので
量的にこれくらいがうれしいですね

次に復路の台北松山空港~羽田 JL030便

豚肉とザーサイの中華風炒め ご飯添え
うどん
フレッシュサラダ
フレッシュフルーツ
アイスクリーム
 


 

アジアっぽい感じのするご飯に惣菜といった機内食でした


さて久々の海外渡航でのエコノミークラスでしたが、新たな発見もありました
今回乗った機材であるボーイング767-300ERのエコノミーのシートにはなんと100Vのコンセントが付いていました
もっとも座席奥の使いづらいところにありましたので、延長コードなしではちょっと辛かった
 


 

いつもの通り目的地に着くまでが長いのですが、いよいよ次回から台湾現地での話題となります

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このページは、r-ohtaniが2012年10月13日 08:30に書いた記事です。

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