今回の成田~ジャカルタ線ファースクラスでは機内で森伊蔵が楽しめました
ちなみに焼酎の御三家として
森伊蔵(森伊蔵酒造)
村尾(村尾酒造)
魔王(白玉醸造)
この3つの焼酎は、それぞれの頭文字をとって3M(スリーエム)と呼ばれており、プレミア焼酎の代表格となっております
村尾はコストコなどでも一升瓶が売られていますが、森伊蔵や魔王は焼酎ブームのあおりを受け希少価値の高い焼酎ゆえか入手困難になっています
特に森伊蔵は定価で入手する場合は蔵元が行っている抽選に当選するしかない・・・・
と、思いきや意外なところで売られています
それがJAL国際線、欧米などの長中距離路線
なんとジャカルタ行きの機内でも販売されていました
機内販売のカタログには
伝統のかめ壺仕込み製法「本格焼酎 森伊蔵」
森伊蔵酒造とJALがどういった繋がりや経緯でこうして売られることになったか私には判りませんが、平成10年から3月~4月のJAL国際線、欧米などの長中距離路線のカタログに掲載され売られています
価格は720mlが3,000円で売られています
もっともJGCの会員割引を使えば1割引きの2,700円になってしまいます
720mlがオークションなどで1本 10,000円から15,000円で売られていることを考えると
本当にお買い得です
もちろんオークションで売ったりはしませんよ
以前も国際線の機内で購入した事がありましたが、それは3月の事
4月あたりで終わってしまう森伊蔵、今回は買いえないな~と思っていたところ
「森伊蔵、大好評につき5月初旬完売予定」というのをJALのホームページで確認いたしました
これは何とか手に入れねばなりません
そう売っているからと言って簡単に買えるものでもないんです
カタログには
お一人様1本とさせていただきます。機内スペース等の制約により、搭載数には限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください
と書かれています
そう今回CAに聞いたところ、この機材に積んでいるのは10本とのこと
前方の座席から売っていくとのことでしたが、今回はファーストクラス
間違いなく買えちゃうんです
お一人様1本とのことでしたので夫婦で2本行きの機内で購入いたしんなした
(ちなみにインドネシアに持ち込めるのも1人1リットルです)
さて帰りの機内
搭乗の際、CAがステータス会員に対して挨拶にくるのが恒例になっていますが、そんなCAに森伊蔵を購入したい旨、話したところ
ちゃんととっておいてくれました
感謝、感謝です
ということでこんなことになってしまいました
全部で4本
ちょっと変わった海外旅行のお土産になりました
これはどこか水の美味しいキャンプ場で飲んでみたいものです
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