MRT北投駅で見かけたラッピングされた車両です
北投温泉まではこんな観光列車を利用しました
台北市内を行き来きするのに便利な公共交通手段がこのMRT
5分も待てば車両がやってきますので時間が読め観光の強い味方になりました
こういった公共交通機関は料金表を見てもよく判らなかったり、小銭を用意するのが面倒だったりしますが、このIC付電子マネーカードがあれば、そんな不安も払拭
まるで地元の住人のように楽々と乗車できます
そんな便利なIC付電子マネーカードの台北MRT悠遊カード「イージーカード」を2011台湾ウエルカムプレゼントとしてあらかじめ台湾観光協会に申し込んでいただいてありました
使い方は簡単
チャージしたイージーカードを改札機にかざすだけです
(ちなみに片道切符であるICトークンより2割ほど割引されています)
車内の路線図のように台北市内を網羅している
車内はどちらかというと立ち席がメインのようでした
ちなみにこのイージーカード
台北市内を走る路線バスにも利用できる
MRT同様にこのカードを読み取り機にかざすだけでOK
なんだか私の住む札幌の公共交通機関よりも進んでいるような感じがする
こういった機器の導入には莫大な資金が必要で、なかなか進まないと聞いているが、日本周辺の新興国のほうがこういったものの導入が早い
GDPが3位に落ちたとはいえ、まだまだ日本は金満国家
こいったICマネーや決済システムに日本では様々な利権などが働いて一台あたりの設置単価が高騰しているのではと思わずにいられない
さてホテル到着後、荷物を置いて30分後には台北駅からの列車に乗り込みたい
MRTを2本乗り継ぐのだが間に合うだろうか・・・
台湾もシンガポールも公共交通機関の電子マネーカード化が凄く進んでますよね.これはやっぱりカードを使うと共に割引されるというのも大きいんじゃないかと思います.日本はカードでも現金でも変わりないですからねー
海外の,特にバスはいくら必要なのかが解らない場合が多いため,電子マネーカードは凄く助かります.降りる場所を間違えても,「まあいいか」で気軽に払えますしね.
さてさて,台北駅からの電車・・・九分? 楽しみにしてます!
やんとさん こんばんは
アジアの国々の都市を観光するとき、こういった電子マネーカードを使うことが多くなりました
以前なら切符を買うのが面倒でついついタクシーなんてことが多かったのですが、公共交通機関は早くて財布にも優しいのがうれしいです
ついでに台湾環境協会からタダでいただいたのも評価高いです(台湾へはお礼も含めた旅だったので少し散在するはずでしたが)
台北からはおっしゃる通り九分を目指します