さて今回の旅行はいつもの夫婦だけの旅とは違い母を連れての海外旅行です
母は若いときからハワイに一度行きたいとTVなど見るたびに口にしていました
病弱だった父の介護もしなくてよくなって2年が経過したことから、いつか連れて行こうと機を狙っていましたが今回ようやくそのチャンスが訪れました
とはいえその母も来月で76歳
年相応に足腰が弱くなってきたり、ちょっとした物忘れなど多少不安があったりもします
事前にいろいろ調べて準備は万端に整えハワイに向かうことにしました
その年配の母を連れての旅行に一番強い味方になったのが、JALのステータス
いわゆるJALマイレージ制度の上級会員のことなのですが
もっともこれがあるからこそ連れて行けたと言っても良いかもしれません
差別と言ってはそれまでですが、空港ではほとんど並ぶことなくスムーズに通過できます
たとえばチェックインはJALグローバルクラブカウンターもしくはファーストクラスカウンター
セキュリティを受ける際も国内はファーストレーンですがハワイではゴールドレーンが使えました
荷物もプライオリティのタグが付けられ最初のほうに出てくるのでその後の税関なども並ぶことはありません
航空機への優先搭乗も足の悪い母にはうれしいサービスでした
とこんな感じです
写真は新千歳空港のJALサクララウンジですが、こういった空港のラウンジサービスが使えるのも良いですね
飲み物やフードサービスはもちろん
年配者はトイレが近くなりがちなので、トイレに行く回数が増えますが
海外では公衆トイレよりもラウンジのトイレが使いやすかったようです
このようにJALのステータスの恩恵のおかげで今回親孝行ができたのかなとも思っています
JALさまさまですね・・・・感謝感謝
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