オーニングスタビライザー

| コメント(0)

DSC_00070001.jpg


おかしい(-_-;)
ようやくキャンプシーズンとなり5泊もしてきたのに、Blogのネタが無い。

ゴールデンウイークは連日ギョウジャニンニクを採りまずは生ビール、温泉に入り風呂上りの一杯
夜はギョウジャニンニク料理をつまみつつ一杯、焚き火を囲んで又一杯

これしかネタが無い(^^ゞ

せっかくマイサーバー(ビールサーバーでは有りません)を新しくし、大容量となったのに・・・

てなわけで又モーターホーム改造記に舞い戻りました(^^)v

写真にあるオーニングを地面に固定しているのは昨年CampingWorldから取り寄せたオーニングスタビライザーという代物。
実はキャンピングカーには割りと丈夫そうなオーニングが付いている、オーニングと言うくらいだから基本的には日よけなのだろうが雨の多い日本では雨よけのイメージが強い。
実際2名くらいならコレだけで十分過ぎるくらいの面積がある。
3分もあれば立てられるので使い勝手は良い、でもそれは雨だけの場合である。
春先の突風や台風崩れの大雨の際の風をまともに受けるとすぐにダメージを受ける。

もっともすぐに修理が可能であれば良いのだろうが、ご覧の通り大きな代物、運んでくるだけ(きっとアメリカ等の海外)で結構な運賃となる。
てなわけで、壊れてしまってはどうにもならないと風の強い日や夜は必ずしまっていた。

特に私は2バーナーのガスをモーターホームのガスタンクから供給しているため、上記のような雨の夜はバーナーをはじめとしたキッチンは雨ざらしであった。

なんとかならないものかと探したのがこいつです、ペグはスクリュータイプで地面にしっかり固定その上スプリングで多少の動きに対応し5cm幅のベルトでオーニングをしっかりと固定している、油断は禁物だがよほどの風でなければ心配は要らない。
ついでにオーニングの途中にクリップも付けた風などでばたつかないのはもちろんだが、しっかり張れるので雨水もたまらない。

これは1年ほど使ってみたレポートです、お試しあれ。

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2006年5月 8日 16:11に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「日高沙流川キャンプ場」です。

次の記事は「ヘッドライトのHID化」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。